 「ブラッド オブ バハムート」の開発スタッフ
（共同ディレクター・石山貴也）による ゲーム解説やスタッフインタビューを 随時お届けします！   
 
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基本操作２：攻撃のしかた2009年06月15日
攻撃の操作は、タッチペンでのみ行います。
巨獣でもザコ敵でも、 攻撃したい箇所をとにかくタッチ！  ザコ敵をタッチ！  はい、ズバッと。 その対象が近くにいたら、 自動的に近づいて攻撃します。 ペンで直接狙えば済むので、 キャラの座標や向きを合わせる必要は ありません。 簡単ですね。 このように細かい操作が不要なので、 タッチペンでの移動でも 問題なく遊べるって寸法なのです。 「そこを簡単にしたら、つまんなくね？」 なんて思ったりしてませんか？ ところが大丈夫。 このゲームの醍醐味は “攻撃対象に照準を合わせて タイミングよくボタンを押して 攻撃を当てる操作”ではない。 という調整をしていますので。 純粋なアクションゲームではなく マルチプレイＲＰＧと謳っている理由は ここにあるわけです。 それでは、遠くの敵を ターゲットした場合はどうなるか？  遠くにいるギガントをタッチ！  ビシューン！ 写真ではわかりにくいかもしれませんが 対象が遠くにいたら、 遠隔攻撃に切り替えて攻撃します。 つまり、距離に応じた攻撃を 自動的に繰り出してくれるのです。 便利ですね。 ただし。 ただやみくもに遠くの巨獣を タッチしていればいいという わけではありません。 近接攻撃が得意なキャラの場合、 遠隔攻撃はスキが多く、 また、弾速も遅くて 避けられることも多くなります。  近接攻撃と呼んでいますが 実はわりと離れたところまで届きます。 また、ターゲットに近づくほど 攻撃の威力はアップしますので、 離れて攻撃しているだけでは ほとんどダメージを 与えられない場合もあります。  身体に乗って接近すれば大ダメージ！ キャラクターの特性や そのときの状況に応じて どの位置から、 どの攻撃で、 どの場所を狙うのか。 キチンと作戦を考えないと 巨獣を倒すことはできません。 マルチプレイＲＰＧ、 「ブラッド オブ バハムート」は そんなゲームです。 明日からは、スタッフインタビュー。 ドットキャラデザイナーの登場です。
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