しぐままっしぐま

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こんばんは。

シグマの宣伝担当なのに
シグマのゲーム内容を紹介してませんでした。
熊いじってたらハシャいじゃって、自分の仕事忘れてました。
 
 
では、本作の肝心要となる「時紡ぎ・探索・推理」について
ゲームシステムを踏襲しつつ、宣伝Y的に説明させていただこうと思います。

推理周りに関して、少しでもご理解いただけると嬉しいです。

よし、では熊君よろしく!
 
 
 
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僕の名前は「黒上 シ熊」。
先日、宣伝担当Yの家で奇妙なものを見つけたんだ・・・。
 
 
宣伝楽章 「秋に散る花火」
 
 
始まりの
宣伝担当Yの家の引き箪笥。下から2番目。
 
 
そこは薬棚と呼ばれる、名前通り薬が入っている棚があった。
その棚の中に特殊な薬があるのを発見した。

080627_01.jpg
 
 
宣Y 「この薬・・・何で傷薬なのに甘いんだ?
   甘味を感じるということは口の中用の傷薬か・・・?

   刻音(こくいん)にしておこう
 
 
080627_02.jpg

「甘い傷薬」の刻音を手に入れた!
 
 
シ熊 「やぁ、宣伝担当Y君。この薬が何だか知っているかい?」

宣Y 「いや?なんだろうなぁコレ?自分のだろうけど・・・?」

シ熊 「ふむ。本人は覚えていないのか。これも刻音にしておこう。」
 
 
 
080627_03.jpg

「宣伝担当Yは覚えていない」の刻音を手に入れた!
 
 
シ熊 「ふむ。謎を探るため、少し宣伝担当Yを観察してみよう。
    ・・・おや?」
 
 
宣X 「宣伝担当Y、ドライカレーはいつも通り大盛りでいいの?」

宣Y 「はい。値段あんま変わらないし。あとカレーは飲み物なので。」

シ熊 「ふむ。どうやら宣伝担当Yは、値段があまり変わらない場合は
   大盛りを頼んでしまうようだ。食い意地が張っているのだな。」
 
 
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「宣伝担当Yは食い意地が張る」の刻音を手に入れた!
 
 
宣X 「宣伝担当Yは名古屋を行ったことないの?」

宣Y 「いや~ないですね。通りかかったこともないですねぇ。
   のぞみ東京から新大阪行ったことはありますけど。」

宣X 「・・・・・・・。」
 
 
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シ熊「・・・・・ふむ。」
 
 
080627_07.jpg

「宣伝担当Yは深刻なIQ不足」の刻音を手に入れた。
 
 
シ熊 「(IQ不足というか常識不足・・・)」

シ熊 「ふむ。どうやらコレだけでは推理に刻音が足りないようだな。
    よし、過去に何が起きたのか見に行こう。

   時紡ぎで!
 
 
シ熊の調査は時を越えて過去まで!
・・・つづく!