みなさん　こんにちはっ！

さてさて　先週に引き続き　今週は　いよいよ
８月５日（水）に　東京芸術劇場大ホールで行われる
「第２３回ファミリークラシックコンサート～ドラゴンクエストの世界～」の
チケット販売が　今週水曜日４月２９日（昭和の日）から　開始されます！

この「ファミリークラシックコンサート」は
１９８７年に第１回が開催されて以来　毎年　行われ
まさに　「ドラゴンクエスト」とともに歴史を刻んできたコンサート。
あ　もちろん　名前のとおり
ご家族みんなで　楽しんでいただきたいコンサートなんで
そんなに　かしこまって　行く必要はないですよ。

開場は１７：００　開演１８：００。
チケット料金は　全席指定・税込みで
Ｓ席／5,000円　　Ａ席／4,000円　　Ｂ席／3,000円。
チケット取り扱いは
■チケットぴあ（Ｐコード　３２０－１２６）
TEL:０５７０－０２－９９９９
（音声認識による受付またはPコード予約、24時間受付
※4:00～7:00はシステムメンテナンスのため受付休止）
オンライン予約　「電子チケットぴあ」 http://t.pia.jp/
※ファミリーマート、サークルＫサンクスでも取り扱い
■ローソンチケット（Ｌコード　３４９８０）
TEL: ０５７０－０００－４０７（オペレータ対応　10:00～20:00）
TEL: ０５７０－０８４－００３（自動音声２４時間）
オンライン予約　http://l-tike.com/
※ローソンチケットは、全国のローソン店頭で受け取りが可能
■東京芸術劇場チケットサービス
TEL:０３－５９８５－１７０７

販売開始は　２００９年４月２９日（水・祝）午前１０時より！

ここ数年は　前売りの売り切れが続き
特に今年は　最新作のオーケストラ演奏が　おそらくここで
本邦初演となることもあって　即売り切れの“プラチナチケット”化することは必至。
このコンサートに　興味のある方は
ちょっと気合を入れて　チケットをゲットしてくださいねっ！

ところで
先週　このブログで出した　ちょっとしたクイズの答えは
「メダパニつむり」でした～。

みなさん　こんにちはっ！

さてさて　『ドラゴンクエストIX』イヤーとなる今年。
交響組曲「ドラゴンクエストIX」が演奏されるコンサートが　２カ所で開催されます！

まずは　８月５日（水）に　東京芸術劇場大ホールで行われる
「第２３回ファミリークラシックコンサート～ドラゴンクエストの世界～」。
そして　８月２９日（土）に　京都コンサートホールで行われる
「設立３０周年　トーセ プレゼンツ　ドラゴンクエスト・スペシャルコンサート
in 京都コンサートホール」。

そして今週土曜日４月２５日から　先に
「ドラゴンクエスト・スペシャルコンサート in 京都コンサートホール」の
チケットが発売されます！

開場は１３：１５　開演１４：００。
オーケストラ演奏用に編曲された　『ドラゴンクエストIX』の
名曲の数々を　生で楽しめるのは　もちろんですが
指揮を担当する　すぎやまこういち先生の　楽しいお話にも　注目です！
ゲームが発売されたばかりの時期に行われるコンサートなので
ゲームの意外な裏話も　聞けちゃうかも!?

チケット料金は　全席指定・税込みで
Ｓ席／5,000円　　Ａ席／4,000円　　Ｂ席／3,000円。
チケット取り扱いは
■アイ・チケット
TEL:０５７０－００－５３１０（オペレーター対応10:00～17:00 日・祝は休業）
アイ・チケットＷｅｂ　http://clanago.com/i-ticket
■チケットぴあ（Ｐコード　３１７－６３３）
TEL:０５７０－０２－９９９９
（音声認識による受付またはPコード予約、24時間受付
※4:00～7:00はシステムメンテナンスのため受付休止）
オンライン予約　「電子チケットぴあ」 http://t.pia.jp/
※ファミリーマート、サークルＫサンクスでも取り扱い
■ローソンチケット（Ｌコード　５３７５１）
TEL: ０５７０－０００－４０７（オペレータ対応　10:00～20:00）
TEL: ０５７０－０８４－００４（自動音声２４時間）
オンライン予約　http://l-tike.com/
※ローソンチケットは、全国のローソン店頭で受け取りが可能

販売開始は　２００９年４月２５日（土）午前１０時より！
（アイ・チケットのみ午前９時より開始）
お問い合わせは　クラシック名古屋（TEL：０５２－６７８－５３１０）まで。

特に西日本方面にお住まいの方は　この機会をお見逃しなくっ！

みなさん　こんにちは～。

さてさて　「ドラゴンクエスト」シリーズの　大きなミリョクのひとつといえば
個性豊かなモンスターたち。
『ドラゴンクエストIX』に登場するモンスターは　ゆうに３００種類を超える
というのは　すでに公表されているとおりですが
ここで　今まで公開された画面写真やプロモーション映像で
存在が確認されているモンスターを　ざーっとおさらいしてみましょう。
この表の中で　赤い文字になっているのが　この『ドラゴンクエストIX』で
初登場となる　新モンスターです。

特に　「ドラゴンクエスト」シリーズファンの　みなさんには
なつかしい名前も　チラホラ　出てますねぇ。
この中でも　今回特に注目なのが　「メーダ」族と「リカント」族。

両方とも　1986年に発売された第１作　『ドラゴンクエスト』以来
本編では　じつに２３年ぶりに登場する　モンスターなんです。
しかも　「リカント」族にいたっては
「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズや
「ドラゴンクエスト　モンスターバトルロード」シリーズにも登場したことがなく
まさに　マボロシのモンスター！
ちなみに　「リカント」という名前の語源は　ライカンスロープ（lycanthrope）。
“狼男”という意味ですね。

『ドラゴンクエスト』では　その脅威の攻撃力から繰り出す
直接攻撃が　得意でしたが
『ドラゴンクエストIX』では　どんな攻撃を　しかけてくるのでしょうか？
今から　とても　楽しみですね！

それでは　ここで　クイズです。
上のリストの中で　実はひとつだけ
『ドラゴンクエストIX』の新モンスターなのに
赤い文字になっていないモンスターがいます。
さて　それは何でしょーか？

みなさん　こんにちはっ！

さてさて　『ドラゴンクエストIX』には　転職システム　というのがあって
キャラクターの職業を変えることで　その職業ならではの
いろんな呪文や　スキル特技を覚えられる　っていうことは
すでに　発表されたとおり。

その職業には　「戦士」「魔法使い」「僧侶」「武闘家」「盗賊」「旅芸人」という
基本の職業のほかに
「魔法戦士」「バトルマスター」「パラディン」「レンジャー」という
上級職の存在が　明らかになっています。

基本職は　その名前を見れば　だいたい　どんな職業か　想像つきますよね。
上級職の「魔法戦士」も　まあ　たぶん　その名前のとおりでしょうし
「バトルマスター」も　英語の意味からすると　戦いを極めた人なんだろうと……。

でも　改めて考えると　「パラディン」「レンジャー」って　どんな職業なんでしょう？
ふだんは　あんまり　耳にしない言葉ですよね。

某ヤ○―で検索したところでは　パラディン（paladin）というのは
古代ローマの時代の　「宮殿の護衛兵」が　その起源らしいです。

「宮殿」のことを英語で「パレス（palace）」と言いますが
「パラディン」と「パレス」の語源は　同じところに　あったんですね～。

この　「パラディン」という言葉。
中世のヨーロッパでは　「ローマ教皇に使える高官」とか
神聖ローマ帝国では　貴族のひとつとか　かなり高貴な意味になったらしく
中世フランスの　「シャルルマーニュ大帝」の物語に登場する
「十二勇士」も　「パラディン」と呼ばれていて
そこから　「聖騎士」　みたいな意味で使われることも　多いようですね。

さて　「レンジャー（ranger）」は　英語では
「森林警備隊」みたいな意味で　使われることもある言葉です。
さらに　その起源は　「野原をさまよい歩く人」というところでしょうか。
まさに　自然に暮らし　自然を守る人っていう意味なんでしょうね。

ちなみに　「パラディン」も「レンジャー」も　1995年に発売された
『ドラゴンクエストVI』に登場していた　職業でした。
その中での「パラディン」は　「すてみ」とか「におうだち」といった
“騎士”らしく　自分を犠牲にして　仲間を守るような特技を覚える職業。
「レンジャー」は　「じひびき」とか「ひばしら」とか
まさに　大自然の力を操るような職業　だったんです。

さて　『ドラゴンクエストIX』の　「パラディン」や　「レンジャー」は
いったい　どんな活躍を　してくれるんでしょうか？
「レンジャー」は　ちょっぴり　今までとはちがった特徴が　ありそうですが……？

みなさん　こんにちはっ！

さて　前回に引き続き
『ドラゴンクエストIX』のキャラクターメイキングに　ちなんで
「ドラゴンクエスト」シリーズの　主人公キャラクターの変遷を　見ていきましょー。

今回は『ドラゴンクエストＶ』の　主人公から。
ニンテンドーDS版が　昨年発売されたばかりなんで
おなじみの人も　多いですよね。

これまでのシリーズでは　主人公は　最初から「勇者」という立ち位置でしたが
『ドラゴンクエストＶ』では　まず　長きに渡って冒険を繰り広げてきた
旅人　というイメージです。
ちょっぴり　「魔物使い」的な雰囲気も　ありますね。

そして　次の『ドラゴンクエストVI』では　主人公は
「ライフコッド」という村の青年。
そのほかの素性は　序盤では手掛かりがつかめないのですが
物語の途中で　あっと驚く展開が！

ちなみに　この『ドラゴンクエストVI』にも　転職システムがあるのですが
なんと　転職によって「勇者」になることができ
だれもが勇者になれる素質をもっている　という設定には　ワクワクしました。
ニンテンドーDS版の発売も　楽しみですね！

続いては『ドラゴンクエストVII』の主人公です。
世界に唯一存在する島にある　漁村「フィッシュベル」に住む
漁師見習いの男の子。
緑色のずきんをかぶって　今までの主人公よりも　幼い感じですね。

最初は　村の村長の娘・マリベルの尻に敷かれる感じもあって
ちょっと　たよりないんですが
石版から生まれる世界での冒険に　繰り出すうちに
みるみる　たくましく見えてくるのですから　フシギなものです。

プレイステーション２で発売された　『ドラゴンクエストVIII』では
初の　３Ｄトゥーンシェーディングの表現方法を採用。
鳥山先生がデザインしたキャラクターが　そのまま画面に登場して
本当に　自分が　鳥山先生のアニメの世界で
冒険しているような気分になれました。

この『ドラゴンクエストVIII』で　戦闘シーンだけ
装備した剣と盾が　見た目に反映されるように　なったんですよね。

『VIII』では　主人公以外の仲間キャラクターが　かなり特徴的でしたが
兜や鎧といった装備まで　全員の見た目に反映してしまうと
誰が誰だか　わからなくなってしまうということもあって
見た目に反映させるのは　剣と盾だけになったようです。

そして！７月１１日発売予定の『ドラゴンクエストIX』！
今回は　自由にキャラクターメイキングできるのが
特長になっているというのは　もちろんのこと
マルチプレイも　できるようになっているので
やっぱり　いろんなカッコで　みんなといっしょに冒険できるように
装備品はすべて　見た目に反映されるようになりました。

さて　みなさんは　いったい　どんなキャラクターを作るんでしょうか？
やっぱり最初は　自分に似せたキャラクターなのかな？

『ドラゴンクエストIX』の発売まで　あと９６日っ！
今から指折り数えて待っている人も　いるんじゃないかと思いますが
（指がいくらあっても足りねーよ　というツッコミは受け付けません）
今回から　この情報ブログで　『ドラゴンクエストIX』の注目ポイントを
いろいろ　ご紹介していきたいと思います！

まず今回は　キャラクターメイキングのお話。
『ドラゴンクエストIX』では　シリーズで初めて
主人公のキャラクターを　その体型・髪型・顔パターン・そして髪の色や目の色まで！
多彩に選ぶことができるようになったというのが　大きな特徴です。
しかも　装備したアイテムが　ほぼ全部　見た目に反映される！
（さすがにアクセサリーだけは　小さすぎて　よくわかりません…）
３Ｄポリゴンだからこそ可能になった　お楽しみですよね～。

さて　今までは　やっぱりハードウェア上の制約なんかもあって
主人公キャラクターの姿は　変えられなかったワケですが
１作目から　その姿の変遷を　たどってみたいと思います。
まずは　１作目の『ドラゴンクエスト』。

勇者「ロト」の末裔という設定で　パッケージイラストにも出ていた
ツノのあるカブトをかぶっています。
ただ　ファミコン版は……んー　さすがに　ちょっと　わかりにくいかな（笑）

お次は　『ドラゴンクエストII』。前作の主人公の子孫という設定で
ローレシア城の王子様です。

中世ファンタジー世界の主人公なんですが　グラスの付いた兜とか
ちょっと　近代を思わせる装備デザインは　かなり斬新でした。

そして　『ドラゴンクエストIII』の主人公！

まさに　“ザ・勇者”という　いでたち。
鳥山先生が描く「強い」キャラクターといえば　やっぱりこの
ツンツンヘアスタイルですよね。
このときから　主人公の性別で　男女が選べるようになったんですが
残念ながら　ファミコン版では　見た目が変わらず。
冒頭でのお母さんの　「お前を勇敢な男の子として育てたつもりです」
という一言で　女の子も　“男装の麗人”にされてしまうのでした（笑）

『ドラゴンクエストIV』のオリジナル版は　ファミコンで最後の作品。
「天空の兜」も　今までの兜のイメージとは　一線を画したデザインで
「天空の勇者」という主人公の設定が　生かされていました。

この『ドラゴンクエストIV』では　主人公の性別を選ぶと
ちゃんと　ゲーム上のグラフィックも　変わるようになりました。
さらに　PS版『ドラゴンクエストIV』からは
「さくせん」のコマンドまで　口調が変わったんですよね（笑）

写真はニンテンドーDS版

そして　次のオリジナル版では　ついにスーパーファミコン版ソフトとして登場！
主人公の姿が　今までとは大きな変化を見せます！
この続きは　次回の更新で！