2009年04月08日

カテゴリー: ゲーム

主人公キャラクターのこと その2

みなさん こんにちはっ!

さて 前回に引き続き
ドラゴンクエストIX』のキャラクターメイキングに ちなんで
「ドラゴンクエスト」シリーズの 主人公キャラクターの変遷を 見ていきましょー。

今回は『ドラゴンクエストV』の 主人公から。
ニンテンドーDS版が 昨年発売されたばかりなんで
おなじみの人も 多いですよね。

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これまでのシリーズでは 主人公は 最初から「勇者」という立ち位置でしたが
『ドラゴンクエストV』では まず 長きに渡って冒険を繰り広げてきた
旅人 というイメージです。
ちょっぴり 「魔物使い」的な雰囲気も ありますね。

そして 次の『ドラゴンクエストVI』では 主人公は
「ライフコッド」という村の青年。
そのほかの素性は 序盤では手掛かりがつかめないのですが
物語の途中で あっと驚く展開が!

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ちなみに この『ドラゴンクエストVI』にも 転職システムがあるのですが
なんと 転職によって「勇者」になることができ
だれもが勇者になれる素質をもっている という設定には ワクワクしました。
ニンテンドーDS版の発売も 楽しみですね!

続いては『ドラゴンクエストVII』の主人公です。
世界に唯一存在する島にある 漁村「フィッシュベル」に住む
漁師見習いの男の子。
緑色のずきんをかぶって 今までの主人公よりも 幼い感じですね。

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最初は 村の村長の娘・マリベルの尻に敷かれる感じもあって
ちょっと たよりないんですが
石版から生まれる世界での冒険に 繰り出すうちに
みるみる たくましく見えてくるのですから フシギなものです。

プレイステーション2で発売された 『ドラゴンクエストVIII』では
初の 3Dトゥーンシェーディングの表現方法を採用。
鳥山先生がデザインしたキャラクターが そのまま画面に登場して
本当に 自分が 鳥山先生のアニメの世界で
冒険しているような気分になれました。

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この『ドラゴンクエストVIII』で 戦闘シーンだけ
装備した剣と盾が 見た目に反映されるように なったんですよね。

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『VIII』では 主人公以外の仲間キャラクターが かなり特徴的でしたが
兜や鎧といった装備まで 全員の見た目に反映してしまうと
誰が誰だか わからなくなってしまうということもあって
見た目に反映させるのは 剣と盾だけになったようです。

そして!7月11日発売予定の『ドラゴンクエストIX』!
今回は 自由にキャラクターメイキングできるのが
特長になっているというのは もちろんのこと
マルチプレイも できるようになっているので
やっぱり いろんなカッコで みんなといっしょに冒険できるように
装備品はすべて 見た目に反映されるようになりました。

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さて みなさんは いったい どんなキャラクターを作るんでしょうか?
やっぱり最初は 自分に似せたキャラクターなのかな?

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