みなさんこんにちは！　Gファン編集部のかとっぺです！

みなさん。聴いていますか？　「ラGオファンタジー」
もうGファン読者には、説明不要のwebラジオですよね！
本誌と連動した企画がテンコ盛りで聴き逃せませんよ～！

そうそう、みなさんご存じでしょうか？
Gファン4月号より読者投稿ページがリニューアルしたんです！
その名も「GファンTown」
みなさんのお便りで作られている街となっております!! 逆に言うとみなさんお便りがないと……

※読者投稿ページは休載させていただきます。

みたいなことになっちゃいますから！

そして、リニューアルにともない、新コーナーが誕生!!
その新コーナー「Gチョイス！」と「ラGオ」
このたび、ありがた嬉しいことに、連動させてもらっちゃいました！
わーい！　わーい！

ちなみに「Gチョイス」とは、Gファン作品で究極の二択を出し、
どちらか選ばないとならないとしたら…貴方はどっち？ というコーナー。

どんな感じに連動してるかは、
「ラGオ」第31回　『画面の中では高校生！』の
「ラGチョイス」をお聴きくださいね☆　というか、全部聴いてくださいね☆

ちなみに、もうすぐ発売のGファン6月号では、
「ラGオ」内で寺島さんにも選んでいただきました、
「キューティクル探偵因幡」からの究極の二択問題の結果を発表！

問題はこちらです！
Q.選ばなければならないとしたらどちらがいい？

A.髪の毛にまったく興味がない因幡
B.キレイな敬語でしゃべる首領

さあ、ドッチ!?　というわけで、こちら、たくさんご応募いただきまして、ありがとうございました!!
もしも…コーナー的にみなさんに興味を持たれず、お便りが
一通もこなかったらどうしようかと、かなりビクビクしてたので、感激しました!!!!!!

この他にも
「GファンTown」では、キャラクターのコピーを考える「キャラ☆コピ」。
Gファン作品の感想、イラストなどなど、大募集中です！ ガンガン送ってくださいね!!
　（寺島さん、イラストお待ちしております!!（笑））

そして、
「ラGチョイス」でも寺島さんを悩ませるような究極の二択問題を大募集中です！
こちらもドンドン送っちゃいましょーう！

それでは、今日はここらへんで。お疲れ様でした～！

みなさんこんにちは
Ｇファンタジー熊です。

６月14日に国際フォーラムで行われる
TVアニメ「黒執事」のファン感謝イベント。

アニメ公式サイトのSTAFFブログを読むと
チケットがなんと瞬殺したとか!?

すごい！

だって国際フォーラムのＡホールって超デカいよ。

思い起こせば数年前。
「鋼の錬金術師」の劇場版イベントが国際フォーラムでした。
当時新人編集の僕は
「鋼」のために集まった満員のお客さんを見ながら
先輩に

「はぁ～～漫画の力ってすごい…
1つの作品がここまで多くの人に届くんですね～。

ま、僕には無理だけどね。さ、帰ってビールのも☆」

と言ってましたが

ファンの皆さんとアニメスタッフさん、枢さんのおかげで
国際フォーラムでのイベントをもっと近い温度で味わえることになりました！
当日泣いてしまうかも知れない。

普段全く泣かないワルな僕が。
レンタカーで借りたバイクで走り出し、
夢の中で校舎の窓ガラスを叩いて割りまくるワルな僕が。

なんかジーンとします。

僕ができる恩返しはイベントに全力で協力することだけ！
頼まれてもいませんがね、ええ、ええ。
でも、このわがままな性格のおかげで
ドルイット子爵やアバーラインとも会えるぜ！

公式サイトにある
“出演キャストに言ってほしいセリフ募集”には
すでにワタクシ
投稿済みです!!

考えるのに1時間かかりました（笑）
完全に本気クオリティです！
読まれるといいなあ。

みんなも是非投稿してください。

貴方のために小野さんたちが美声で語りかけてくれますよ!!

イベントについては
アニメのブログで宣伝担当マダム・カズが
随時情報をくれるみたいなので要チェキラ！

↑
写真はアニメの打ち上げで挨拶する僕。挨拶順は、
監督→枢さん→小野大輔さん→某社取締役→僕→某社社長→某社社長という
唯一の空気を読めない一人だけ平社員www

『ぱにらじ』復活！　ということで、アニメイトTVさんの投稿コーナーに本当に沢山のメールを頂いた『ぱにぽに』(12)初回限定特装版・DJCD『新・ぱにらじの逆襲リターンズ』の収録が行われました。

収録前の打ち合わせで、ディレクターさんが「このラジオで大事なことは“自由”」とおっしゃた通り、ゲストに新谷良子さんをお迎えした収録現場は、パーソナリティ・斎藤千和さんの話術が予想もつかない方向へと軽やかに跳ねまわる、まさにフリーダムな空間。約３年ぶりの収録にも関わらず雰囲気がまったく変わらず、事あるごとに「そうだ、これが“ぱにらじ”なんだ」という思いを現場にいた全員が共有したような気がしました。

ちなみに収録内容は以下の通りです。個人的には斎藤さんと新谷さんの掛け合いが絶妙な２時間目と４時間目が白眉でした。

●時間割
ＨＲ
１時間目　黒板
２時間目　ベッキーの相談室
３時間目　第二外国語もしくはせっちゅ語
４時間目　今日の授業（不自由選択）
放課後
下校

限定版には、収録後に頂いたお二人の写真とサインも収録されますのでお楽しみに。
また、収録の様子は6月発売の「Ｇファンタジー」7月号掲載のレポートマンガでも紹介しますので、こちらも是非読んでくださいね。
懐かしくも新しい「新・ぱにらじの逆襲リターンズ」CDつき『ぱにぽに』(12)初回限定特装版は17日が予約締切です。確実に欲しい方は、最寄りの書店さんで予約をどうぞ！

みなさんこんにちは
Ｇファンタジー熊です。

やべーやべー
舞台版「黒執事」のお稽古を見学させていただいた帰りなんですが
音楽がスゲー！

すごネ申曲がありまして頭の中でずっとリピート！
頭の中だけのつもりだったんですが
帰りの電車でつい
「フッフーンフ　フフ＆フンッ！　フフン　フフン♪」と声に出してしまい
赤っ恥をかいてしまった…

早く皆に聴いてほしー！
僕がこのブログでいくらフフンフフン書いても
音楽の和田俊輔さんに印税が発生しないのがつらいぜ！

とにかく和田さんは全ジャンルの音楽が作れちゃうんじゃないかってくらいの
オールマイティさなので舞台に来る人それぞれ好みは違うでしょうが、
音楽は絶対満足するはずＤＥＡＴＨ！

ＰＯＰなのにドラマティック、繊細なのに壮大、和田ワールド。
彼のお名前は今後要チェキラです。

それにしてもアニメやゲームの
完成して上がってきたものを待つ楽しみも好きですが
お稽古を目の前で観れるこの生執事のパワーは
免疫がない自分にとって衝撃でしたよ！

以下
くまさーーーん、チェッッック！（古）

・セバスチャン/松下さん。声ミラクル！　ダンスにパワーあってかっこいい。

・シエル/阪本さん。もうまんまシエルです。今月末までに本名を「シエル」を変更してください。　

・バルド/小山さん。我ら髭独身のカリスマ。ダンディー。今月号の漫画版バルドに近い！

・フィニ/南さん。奥さん奥さん、えらいかわいい青年がここにおりますぞ!!

・メイリン/猪狩さん。ブフォ！　強えええええ!!　年上だけど弟にしてくれ。

・グレル/植原さん。原作ファンの皆さん絶対喜びます。キャラ・運動神経・華…彼でよかった!!

・劉/龍弥さん。僕がメディミックス監修で一番こだわるのは劉。ちゃんとケーハクで大満足!!

・葬儀屋/和泉さん。やったーアニメから飛び出したかのような再現率。アドリブもばっちりで頼れる兄貴。

・アバーライン/伊勢さん。演出・浅沼さんの愛情をたっぷり蓄えたアバーラインをお楽しみに。

オリジナルキャラクターも書きたかったけど、書いていいのかわからないので
その点は上演後レポしますぜ～。

というわけで大満足で会社に戻ってくるはずだったんですが
あることに気付いて今、私落ち込んでいます。

当たり前なのはわかってるんですが、
あの広い稽古場に人がいっっっぱいいるのに、その中で
僕がダントツ１番ブサイクでメタボであることが確定している事実。
やめろー世界に選ばれたお前らに俺らの苦しみがわかるのか！
やめろーみるなーああああああ。
そう泣いて叫んで走って電車に乗って帰ってきた…31の夜～～～!!!

↑
写真は稽古場のスケジュールボードに書いてあった僕の似顔絵。
アトリエ・ダンカンＦさんが書いてくれました。
「ダンカン、コノヤロアリガト!!」

みなさんこんにちは
Ｇファンタジー熊です。

先日、舞台版「黒執事」のお稽古を見学しに行きましたが
今度は枢先生と一緒に行ってきました。

つまり僕が先日見学に行ったのは、
「イケメンを生で見てホクホクする」ためではなく
なんと…“仕事”だったんですよー!!（信じてください）

前回の１人見学後、僕が
「こうなったらもっといいなあ～～～」と、子供のようなチェックリストを送っていたのですが
なんとそれが短期間で反映されていて
枢先生との見学の時にはパワーＵＰしてたんです！！

セバスがよりシャープに！
シエルがよりかあいく！
劉がよりいい加減にｗｗｗｗｗｗ
グレルがよりＤＥＡＴＨってる！！！！

枢先生がその部分にもピンポイントで喜んでくれてよかったです。

セバスチャン役の松下優也さんをみてると
枢先生も僕も黒執事をはじめたころの熱いキモチが蘇ってきます！
素直に、真面目に、目の前の事に一生懸命！　混じりけ無しの１００パーセントのやる気。
人様に何かを楽しんでもらうエンタメは、その単純できついことが
出来るかどうかに尽きます。
すごく原作にもいい影響＆パワーをいただきました！

モチロン全体的にクオリティ高いのは言うまでもなく。

その証拠に

●稽古前日までの原作本編打ち合わせ中

熊「このシーン、時系列を少しずらして印象変えようよ」
枢「なるほど、ちょっと整理させてくださいね」
熊「うん」
枢「…（考え中）」
熊「フッフフーン　フフン＆フン　フフか　フフか～♪（つい舞台のネ申曲を歌う僕）」
枢「あの…なんで急に歌うんですか…ww」
熊「ああ…メンゴメンゴ…つい」

↓

●見学後の原作本編打ち合わせ中

熊「このシーン、もう少しスピード感増やせないかな？」
枢「なるほど。ちょっと考えさせてくださいね」
熊「うん」
枢「…（考え中）」
熊「フッフフーン♪」
枢「フフン＆フン」
熊「フフか」
枢「フフか～♪」

という感じ
枢先生の中でもネ申曲認定
「星、１２０つ、いただきました！」

ぜひカラオケで歌いたいです。
舞台スタッフさんのお力でなんとかしてくださいませ～。

↑

写真は稽古場のスケジュールボード。増えとるｗｗｗ
これもアトリエ・ダンカンＦさん作画です。
「ダンカン、上手過ぎだコノヤロ、ジョーダンジャナイヨ!!」

みなさんこんにちは
Ｇファンタジー熊です。

本日
アニメＤＶＤ「黒執事」５巻が届きました。
明日発売なので
枢先生にＤＡＳＨで届けないといけません。
原作者だからね！

今回はジャケットイラストが
社内のスタッフにものすげー評判がいいですよ。
枢先生描き下ろし本気ドロセル＆操り人形的なシエルでございます。
まつげの一本一本までご堪能くださいませ！

そういえば
僕は思い出しました～
コミックス１～６巻の重版も本日完了しました…と。

帯のＤＶＤ告知もドロセル口調にしております。

ぜひぜひ勝杏里さんの
絶対聞き間違えない個性派ボイスを頭に思い浮かべて
書店でみてください。

ＤＶＤに話を戻すと
この巻、人形師ドロセル編はもちろん
ついに黄執事編が始まります。

アニメオンエア前、音響スタジオさんで
インド編のためだけに作られた音楽が
流れているのを聴いた時は超興奮して
ずっと枢先生にメールしていた記憶があります。
「おいおい、インド音楽があるぞー!!」
１分後
「しかもボーカルが入ってきたぞー!!」
みたいな感じ（笑）

天才岩崎琢様の世界にどっぷりと浸かってください！

みなさんこんにちは
Ｇファンタジー熊です。

本日、といっても日付は変わって昨日ですが
舞台版「黒執事」が初日を迎えました～!!

チケットが完売してたんで安心してたけど
超満員のお客さんを見た時はやっぱりうれしかったです。

それにしてもやっぱり演劇はすごいね。
稽古は観てたんだけど
たった数日間でがらっとかわってるんだよねー。

コレが演出家・浅沼さんのお力なのだと思い知りました。
漫画やアニメだと一回作ったものを大幅に修正はできないもんね。スゲーＺＥ!!

特にかわってたのが
セバスチャン役の松下優也さん、あなたはスポンジですか!?
羽毛で作ったスポンジですか!?
すごいですよ、この成長っぷりは!!
毎日とんこつラーメン大もり背油多めを食している
僕のウエストのさらに数倍速い成長速度です!!

セバスチャンには“セバスチャンな”ポイントがあるんですがそれをしっかりモノにされてます。

そして歌さえはじまっちゃえば、もう彼の独壇場ですから
こわいものなしですよ。
いずれグラサンの紳士とトークした後
雪が舞い散るＣＧをバックにバラードを歌うＢＩＧな歌手になると思いますが
そうなっても無視しないでくださいね。

んでもってシエルの麗しいこと。
どうですかーー初日を観たお客さ～～ん？
あれがうちのシエルですよーーーー！
もう、枢さんにケルヴィン熊と言われようと迷わない。
阪本奨悟さんの魅力をおいらは伝道師として伝えていくぜ。
お札でつくったネックレスを首に掛ける時間を設けてください!!

さらに彼も若いのに歌が上手いのなんの。
声が乾いていないというか泣いているというかシエルっぽいね。
もちろんキャラのつかみ方はパーペキ（古）っすよ。

いずれ月とか木曜日とか９時とかの超大物俳優が先生役のドラマに、
優等生なんだけど実は心に大きな問題を抱える生徒役とかで出ちゃって超人気俳優になると思いますが
そうなっても無視しないでくださいね。

舞台が終わった後、めざとく
ネ申曲を量産する、音楽の和田俊輔さんを発見し突撃しました!!
そんで自分の人差し指をなめて和田さんの顔に塗りたくって置きました。
これでたぶん将来無視されないはずです。
あと音楽にそのイケメンフェイスは関係ないのでブサイクになってください。
腹が立ちます(笑)

もっと書きたいけど最近「文章が長すぎ」と突っ込まれるので
このくらいで
次回に続く。（続くのか!!）

チケットを手に入れてる皆さんは、
なんも考えずに思いっきり楽しんでくださいね！

↑駅までの帰りにあったポスターをパシャリ!!

どもども
キャラの安定を切に願う、
Ｔ・クダカだっぜ！

舞台「黒執事-その執事、友好-」
初日観賞してきたぜぇ！

あのエレガントかつ、ビューティフルな
「黒執事」を舞台化なんてできるの？
というアナタ！

それが、出来るんＤＡＴＨＥ！

セバスチャン役の松下優也さんが、
舞う！　跳ぶ！　唄う！

何をやってもこなしてしまう、
まさにセバスチャンのごとき、
身のこなし！　美しいィィ！

そしてシエル役の阪本奨悟さんが
怒鳴る！　命ずる！　

15歳という若さで、
なんと堂々たる演技なんだと感心！
というか、カワイイ～♪

やはり、舞台！
演者一人一人、唄に凄みを感じた。
感情が込められていて、毛穴総開き！　
鳥肌で背中ざわざわ！
毛深い俺の腕毛の逆立ちようがハンパネェ！

ただ、最後に一言。

Ｔ・クダカ。
終始、彼に目を奪われちまった。

ひげのカリスマ・バルド役の小山剛志さん。

あの貫禄たるや、渋すぎる！
小山さんの中に漢を見た！
格好よすぎるわ～！

某アニメ作品で知り、
面白い方だなとは思っていたが、
舞台で真面目な姿を目の当たりにすると、
もう、惚れずにはいられないでしょ！

ギャップ萌え？

一人の漢に惚れた。
２５歳の夢のような夜でした…。テレ…。

to be next time.

みなさんこんにちは
Ｇファンタジー熊です。

今日は、といっても日付変わって昨日ですが
「黒執事」舞台２日目でしたね。
観劇した皆さん、ぜひ感想を教えてください☆

さて舞台といえばワタクシに衝撃の事件がおこりました!!!

僕のケータイのメールが
かなり久しぶりにブブブブブ。
ダッシュ＆スライディングでトル僕（あまりにひさしぶりでテンションがＭＡＸ…）。

！！！！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
息子へ。

舞台をしているらしいですね。

来週、

東京に観に行きます　

　　　　　　　　　　　　　父より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

えええええええええええええええええええええええええええええ！

どうやら妹に購入手続きを
してもらったらしい…

いかん
これはいかんぞ
ぜったい事態を把握していないはずだ。

大学生の頃。
僕が漫画を描いて小さい賞を取った時
その大手出版社に就職が決まったと大喜びした父。

その後、就職活動をして
この会社に就職が決まった時は
Ｇファンタジーをしこたま買って
「で、どれをお前が描いてるんだ？」と
聞いて来た父。

やばい
やばい

ぜったい…
ぜったい……

“僕が出演してると思っている”!!!!!!!!!!!!!!

ああ
説明に長い時間がかかりそうだなーorz

皆さん
もちろん髭で、もじゃもじゃのおっさん（僕）は出演しません。
超かっこいいキャラやかわいいキャラが
わんさかなので思いっきり楽しんでくださいね。

ああ…どうしよ…

↑
写真は唯一の僕の足跡ＤＥＡＴＨ☆