DISC 2
DISC2 トラック14~トラック17 曲解説!
こんばんは、
年賀状の作成に追われ
「あけましておめでとうございます!!2008年元旦!!」と、
70枚ほどプリントしてしまった関戸です(汗)。
さて~、本日の効果音セクションからのゲストですが…
人を相手とせず天を相手とせよ。
天を相手として己を尽くし、人をとがめず、
わが誠の足らざることを尋ぬべし。
敬天愛人、ボイス担当!
“新宿の西郷隆盛”こと大西の登場です!!
それでは、どーぞ!!
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どうも“新宿の西郷どん”こと大西です。
いや~寒くなりましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
もちろんラスト レムナントを熱くプレイしていらっしゃると思います!!
ここで、そんな凍える季節にピッタリの商品のご紹介です。
『ラスト レムナント オリジナル・サウンドトラック』
こちらの商品、聴くだけで熱くなれる事間違いなし!!
特にDisc1の26曲目の「Reversal!」なんて最高です。
これを聴いて皆、熱くなれよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
(大西)
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あらま~、自分自分!!でいってもらって大丈夫だったんですが、
CDの宣伝までしてもらって申し訳ないっすね、
いや、まぁ…
このHP自体が宣伝みたいなものなんですけどね(笑)。
それでは今日の解説はDisc2の14曲目からになります!!
お楽しみください~
■14.The Marshalls
DISC1、10曲目の「Home」のアレンジのひとつです。
ハープの旋律が、マリーナの持つ悲しみと優しさの両方を表現してくれています。
元々は、単純に悲壮感の漂う曲が良いのかな?と考えていたのですが、
実際に当てはめてみると、
イベントと曲が見事にマッチングしていて驚きました。
(八木)
ユラム島のモチーフをやさしくハープに置き換えてみました。
彼女の葛藤が悲痛な台詞まわしで良く分かります。
それらをも優しく包み込んでしまうようなアプローチになりますが、
当初、自分ではこういうアイディア はなく、
イベントプランナーの八木の提案による演出がうまくはまったと思います。
(関戸)
■15.Limberlost
湿原などのフィールド曲になります。
軽快なアコースティックギターが印象的ですね。
中盤はフルートによるアドリブっぽいフレーズ、
それに続く後半は明るめのオルガンの伴奏に移り、
全体的に駆け足で突き進みたくなるような感じにしてみました。
(関戸)
■16.In the Shadow of the Dragon
ナーガプールと言う都市の曲になります。
三大都市の一つで巨大な竜が象徴的です。
ここの城主は悪玉なので
街の曲にしては少し威圧的な雰囲気を出してみました。
(関戸)
■17.The Crumbling Fortress
ゴール城がある街の曲になります。
ナーガプールの属領でゴール公の居城です。
ベルとハープのアルペジオで始まるこの曲は、
輝かしい繁栄を遂げた城が、
時の流れに沿って老朽化し、
少し古びてはいますが
真の武士道が宿っているような感じをイメージして作ってみました。
(関戸)