今年も北米のプレミアサイトAllakhazamにて、全リージョンのファイナルファンタジーXIプレイヤーを対象とした、「Pumpkin Carving Contest」が開催されます。
欧米では一般的なカボチャ彫り。日本ではそこまでなじみ深いものではありませんよね? 「ちょっとでも皆さんの参考になれば!」と、日本のOCRチームでもカボチャを彫ってみました。
OCRチームの苦闘の全記録をとくとご覧ください!皆さまの参考になるかどうか……
好みの絵とカボチャ彫りの道具、絵を転写するためのペンやスプレー、そしてカボチャを用意します。カボチャや道具については、ホームセンターやネットショップなどで買い求めることができます。
絵を型紙にしましょう。
彫る箇所を切り抜いていきます。
カボチャの中身をくり抜きます。
絵を転写します。
今回はスプレーを軽く吹いたのち、輪郭をマジックでなぞってみました。
絵を貼り付けて、輪郭に穴をあけていく手法もあるようです。
きれいに転写できました。
あとは縁取りに沿って、彫り進めていきます。
カボチャ彫りの流れは以上です。
さて、OCRチームの力作を写真でご覧いただく前に、彫り始めから終わりまでの流れをまとめた動画をご覧ください。
もっと詳細を見たい! という方はこちら
今回、カボチャ彫りに参加したOCRメンバーはいずれも初挑戦でした。
制作時間は彫り始めからおよそ4時間ほど。細かすぎる図案に頭を抱えることもありましたが、小学生の頃に受けた図工の授業のような、楽しい時間を過ごすことができました。
皆さんもこの機会に、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
素敵なカボチャが彫れた暁には、「Pumpkin Carving Contest」へ応募して、全リージョンのファイナルファンタジーXIプレイヤーにあなたのカボチャを楽しんでもらいましょう!
Allakhazamの「Pumpkin Carving Contest」について、詳しくはこちらをご覧ください。(日本語)