2015年1月22日 17:28

突撃、落書きアドゥリン解説 ~第4章のはじまり~

、、、、、スタタタタタ


こんにちはシマウマ子です。


落書きイラストを添えてお届けしているアドゥリンミッションのおさらい。
すっかり期間があいてしまいすみません。本日は久しぶりに前回のつづき、そして第4章のはじまりとまいりましょう。


※以下ネタバレ注意


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イングリッドから無事に魂を返してもらい、気付けば仲良しこよしのアシェラ一行。
カミールの山頂に行けば何かわかるかもしれないと赴き、そこで“ハーサーカ”という真っ白な龍に出会うわけです。


「よんだ?」





とにかく彼はアドゥリンの情報通らしいのですが、聞く側の準備ができてないとまずは追い返されます。


アドゥリンへ戻り図書館でばっちり調べてから出直すと、こんどはその覚悟が認められ、初代王の頃の話やいまアドゥリンを覆いつつある闇について語ってくれました。


「大冥宮の扉が開きつつあんねんな。」





なんでも、大冥宮の主こそ敵の王で、初代王はこいつを倒すことが叶わず、大冥宮の奥深くにその身を賭して封じ込めたとのこと。
そして、初代王はこのやっばい敵ボスがいる大冥宮に民を近づけないため、開拓禁止の遺言を遺し、さらには従えた七支公に大冥宮へとつながる入口を護らせたというのです。


それが、いま徐々に闇の力が復活しつつあると、、、。


ハーサーカ曰く、再び闇の力を封じる方法がないわけではないと。世界樹の若木を植えて、その根を張り巡らせれば、冥宮の闇を覆いこの地を護ることができるらしいのです。


しかし、その若木のある場所には自分しか行けず、しかも敵ドンの手下に光の鱗を剥ぎ取られてしまったいまは、傷心の身だからどうにも力を発揮できないといいます。





むむむ。ハーサーカの光の鱗はいったいどこに?!
果たして、アシェラたちはその鱗を見つけ出し、世界樹復活の糸口をみつけることができるのでしょうか、、、(つづく)
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黒幕が明らかになり始めた第4章、物語は一気に加速します。モリマーや金虎も大活躍しますので、ぜひ本編もご覧くださいね♪


公式のあらすじとサイドストーリーが見れる『アドゥリンの断章』は『こちら』


読んでいただきありがとうございました。
それでは今日はこの辺で、スタタタタタ、、、、、