うちのちょこぼん(仮名)が全然元気になりません
おなじみの藤戸氏に聞いてみましょう
D「うちのちょこぼん、トコペッコの野草をモリモリ食べているのに元気になりません」
藤「なんか嫌々食べてません? っていうか、言ってるそばからなにを!!」
D「今までちょっとアレだったんで、せめてあり余る愛情を食べ物で示そうかと。」
藤「(駄目だこいつ・・・!早く何とかしないと・・・)
ほら、調教師も『いやいやたべてる』っていってるじゃないですか!」
D「がーん;; そ、そんな、「こいつはくせぇ~○○以下の臭いがプンプンするぜ~キサマの手に握られた餌はくぇねえな~」なんてどっかの漫画の登場人物のようなことをうちの愛らしいチョコボが思ってるなんて…」
藤「…年がばれますよ。チョコボはそんな下品な子じゃありません。
せいぜい「嬉しくない!もう一緒に暮らさない!」くらいなもんでしょうよ。
とにかく、満腹なのにこれ以上食べさせても効果ありませんね。」
D「(…同じくらいじゃん…)
じゃあ、あげればいいってもんじゃないんですね?」
藤「ええ。ついでにひとついいことを教えてあげましょう。「早く元気になるといいですね」と調教師がいうときは、次の報告の時に良い結果がでると思いますよ。」
D「いやいや食べている時はだめですか」
藤「駄目です。さっき言ったじゃん。」
ぎゃふん
根気よく食べさせましょう