DISC 2
DISC2 トラック1~トラック4 曲解説!
こんばんは、
アルミ削り出しMac○ookを買って調子にのってる関戸です(笑)。
さて本日は、効果音セクションのホープ、
サウンドの魔術師こと中島の登場です!!
それではどーぞっ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんばんは、
効果音セクションのホープ、
サウンドの魔術師こと中島です。
突然ですが、先日、私の家の裏にですね、
野良の子猫が迷い込んできまして、
ほんと小さくて、小汚い子猫だったので可哀そうに思い。
コンビニで餌と入れ物を買って来て、
餌付けをしている今日このごろです。
餌をがむしゃらに食う子猫をみながら、
トルガルに似ているような気も?
ん…そうだ!
こいつの名前はマグロにしよう!!
そういういきさつで、この子はマグロと命名されました…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ココロあたたまるエピソードですなぁ…
しかし「マグロ」って(笑)
さて、今日からDISC2の「The Heavens' Majesty」から解説を始めます!!
========= DISC2===========
■1.The Heavens' Majesty
エリュシオンと言う都市の曲です。
三大都市の一つで、物語の中心になる場所でもあります。
ラッシュも様々な人たちと出会い成長を重ねていくわけですが、
ユラム島で育ったため都会をまったく知りません。
そのラッシュが見るもの聞くものに対しての驚きなどを
プレイヤーの方に疑似体験してもらえればと思い、
比較的派手なイントロから始めてみました。
後半の展開は旅の終わりに向けての伏線のリフなんですが...
少しわかりにくいかもしれませんね。
(関戸)
■2.Gateway to the West
バルテロッサという都市の曲です。
砂漠に囲まれた陸上交易都市で、非常に活気がある場所です。
こういった活気を曲でもフォローできればと思い
スケール感は大きめにとりながら、
比較的ポップな雰囲気にしてみました。
(関戸)
■3.The Seat of Vulcan
ロイオティアという街の曲です。
鉱山都市でプラントのようなものが多く存在します。
人々もまばらで少し寂しい感じですね。
無機質で単調な雰囲気を強調するためにメロディーは入れずに、
淡々としたシンプルなリズムとコードを中心とした構成にしてみました。
(関戸)
■4.Swirling Sands
大砂海などのフィールドの曲になります。
大空の下、延々と続く砂漠、
部分的には過酷な環境のもとでたくましく生きようとする樹木もあります。
敵もワラワラといますので目的地にたどり着くには注意が必要です。
前半は比較的シンプルなリフを主体としたものですが、
後半はアコースティックギターで刻みつつ、
シタールでほんの少しメロディーを入れてみました。
(関戸)
DISC 2
DISC2 トラック5~トラック9 曲解説!
今晩は、ヤマナカです。
本日とうとうサンプル盤が到着いたしました!!
発売日が近づいてきてるのを実感する瞬間ですねー。
関戸はと言えば、この光景を見て若干ウルウルしております。
まるしーあきおはと言えば、いつにも増して爽やかな笑顔です。
そして盤面はヴァレリアハートです!
DISC3枚並べるとこーなります。
↓
と、まるしーあきおに力説されたので、
皆様にもお伝えしておこうかと思います。
では曲解説及び試聴、DISC2の5曲目からスタートです。
■5.Free and Easy
バアルークという街の曲になります。
「最果て」ではあるんですが、
緑あふれるのどかな田舎町と言ったところでしょうか。
こんな街でのんびりお茶でも飲みながら
過ごしてみたいですね。
(関戸)
■6.The Conqueror's Message
■7.Something About That Guy
覇王軍が行進してくるイベントですが、
あまり軍隊っぽくなりすぎないよう、少しだけ気をつけてもらいました。
とはいえ、その「匂い」は感じ取れるように……という、
相変わらずの無茶振り発注だったわけですが。
ここはもう、
ロエアス様さえ格好良く見えれば満足なイベント
ですよね。
え?
紅い衣のオジさん?
いましたねえ、そういう人も(笑)。
(八木)
ロエアス様の腹筋が美しいです(笑)。
民衆の前で大演説をする威圧的な雰囲気なのですが、
この部分がが なぜか好きなんですよね。
彼女とそれに並ぶ巨大な戦士、カスタネアとのバランスが
なんとも絶妙に思うのは自分だけでしょうか?
その後の展開は、ラッシュたちの行く先を暗示させるような部分が
音楽でフォロー出来ればと考えました。
(関戸)
■8.The Binding
覇王の力の一端を見せ付けられるイベント。
何が起こるのかわからない、
不安を掻き立てるような曲をお願いしました。
曲との相乗効果で、非常に印象深いイベントに仕上がっています。
(八木)
アークと契約するとは...ただものじゃないですね。
そういう妖しげな雰囲気を少し変わった音階で出しつつ、
ここではモヤモヤ感を残しておきたかったので
こういう感じにしてみました。
(関戸)
■9.Arcane Mysteries
聖域の曲です。
聖域は天と地で2か所あり入口も違うんですが、
中は共通の世界であるため、曲は1つになっています。
なんとも不思議な世界なので、
そういった部分をフォローできればと思いました。
(関戸)
DISC 2
DISC2 トラック10~トラック13 曲解説!
こんばんは、
雨の日に階段から滑り落ちて、
一番下に置いてあったアヒルの植木鉢を足で蹴って
クルクル回してしまった関戸です(笑)。
さて本日は、英国から帰ってきた効果音セクションの至宝、
効果音のブレイブハートこと菅沼の登場です!!
それでは~、どぞっ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆さんこんばんは。菅沼です。
ラスト レムナントは自分があえて言うまでもなく
ロックバリバリの超ド派手な戦闘音楽が印象的なのですが、
この場を借りて皆様に聞いてほしい自分のお勧め曲は…、
この曲!
Disc1の「The Bonds of Friendship」です!
戦闘曲での爆音炸裂ギターと
ガツガツ刻むドラムのアップテンポでヘヴィーなそれとは
また違った別の表情が見え隠れする1曲です。
例えば、
とても仲の悪い2人を1つ部屋に入れてみて、
この曲を流してみてください。
たぶんこの曲が終わるころには
2人には新たな友情が芽生えて部屋を出てくるはずです!(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぉぉー、いいこと言いますねぇ、ピースピースですよ(笑)。
さぁ、今日はDisc2の10曲目からの解説に移ります!!
■10.Memories Regained
ん?何だ?何が起こっているんだ?
ということを強調する曲にしてもらいました。
オルゴールっぽい雰囲気が、ちょっとしたホラー映画のようですね。
このイベントの持つミステリアスな雰囲気を
しっかりと表現されています。
(八木)
自分はこの部分に
いろいろなメッセージが隠されているように思うんですが、
みなさんはどうでしょうか?
そういった部分を少し強調してみました。
ラッシュの潜在意識にある幼少時代の自分と、
母であるマリーナとのちょっとした会話がありますが、
物語の深さが見え隠れする部分でもあると思います。
(関戸)
■11.Family
曲名通り、
家族の深い結び付きを感じさせる内容になっています。
いやあ……最近では珍しい、家族思いの良いお父さんですね、彼は。
(八木)
冒頭部分は、昔の記念画像を見る父の姿に
家族への切なる愛が感じられます。
基本的にユラム島での音楽と同じです。
戦乱の中ではありますが、
あえて少しゆったりした雰囲気にし、
親子の対面をより印象の強いものになるような工夫をしています。
これも八木のアイディアですが、いやほんとイイ演出ですね。
(関戸)
■12.Ancient Magicks
■13.The Curse
ワグラムのいやらしさをまざまざと見せ付けるイベントです。
ひどい奴だなコイツは!
と思ってもらえれば幸いです(笑)。
(八木)
ワグラム登場で良く使うフレーズですが、
渋い音声が良く響くように、
音楽のほうは非常にシンプルにまとめてみました。
(関戸)
DISC 2
DISC2 トラック14~トラック17 曲解説!
こんばんは、
年賀状の作成に追われ
「あけましておめでとうございます!!2008年元旦!!」と、
70枚ほどプリントしてしまった関戸です(汗)。
さて~、本日の効果音セクションからのゲストですが…
人を相手とせず天を相手とせよ。
天を相手として己を尽くし、人をとがめず、
わが誠の足らざることを尋ぬべし。
敬天愛人、ボイス担当!
“新宿の西郷隆盛”こと大西の登場です!!
それでは、どーぞ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうも“新宿の西郷どん”こと大西です。
いや~寒くなりましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
もちろんラスト レムナントを熱くプレイしていらっしゃると思います!!
ここで、そんな凍える季節にピッタリの商品のご紹介です。
『ラスト レムナント オリジナル・サウンドトラック』
こちらの商品、聴くだけで熱くなれる事間違いなし!!
特にDisc1の26曲目の「Reversal!」なんて最高です。
これを聴いて皆、熱くなれよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
(大西)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あらま~、自分自分!!でいってもらって大丈夫だったんですが、
CDの宣伝までしてもらって申し訳ないっすね、
いや、まぁ…
このHP自体が宣伝みたいなものなんですけどね(笑)。
それでは今日の解説はDisc2の14曲目からになります!!
お楽しみください~
■14.The Marshalls
DISC1、10曲目の「Home」のアレンジのひとつです。
ハープの旋律が、マリーナの持つ悲しみと優しさの両方を表現してくれています。
元々は、単純に悲壮感の漂う曲が良いのかな?と考えていたのですが、
実際に当てはめてみると、
イベントと曲が見事にマッチングしていて驚きました。
(八木)
ユラム島のモチーフをやさしくハープに置き換えてみました。
彼女の葛藤が悲痛な台詞まわしで良く分かります。
それらをも優しく包み込んでしまうようなアプローチになりますが、
当初、自分ではこういうアイディア はなく、
イベントプランナーの八木の提案による演出がうまくはまったと思います。
(関戸)
■15.Limberlost
湿原などのフィールド曲になります。
軽快なアコースティックギターが印象的ですね。
中盤はフルートによるアドリブっぽいフレーズ、
それに続く後半は明るめのオルガンの伴奏に移り、
全体的に駆け足で突き進みたくなるような感じにしてみました。
(関戸)
■16.In the Shadow of the Dragon
ナーガプールと言う都市の曲になります。
三大都市の一つで巨大な竜が象徴的です。
ここの城主は悪玉なので
街の曲にしては少し威圧的な雰囲気を出してみました。
(関戸)
■17.The Crumbling Fortress
ゴール城がある街の曲になります。
ナーガプールの属領でゴール公の居城です。
ベルとハープのアルペジオで始まるこの曲は、
輝かしい繁栄を遂げた城が、
時の流れに沿って老朽化し、
少し古びてはいますが
真の武士道が宿っているような感じをイメージして作ってみました。
(関戸)
DISC 2
DISC2 トラック18~トラック24 曲解説!
こんにちは、イベントプランナーの八木です。
最近、家でもエンディングを見たくなり、
改めてラスト レムナントを遊び始めたのですが……
何故か1枚目の最後のボスに勝てなくなってしまいました。
あっれ~?おっかし~なあ~?
テストプレイの時はそんな苦労した覚えはないのにな~??
でも、コイツ、どうやって勝ったんだっけ……?
現在、5連敗中……
ヤバイな……週末は気合入れて頑張ろう……
えーさて、それでは曲の解説にいきましょう。
本日の分は、個人的に思い入れの強い曲ばかりです。
どうぞお聞きください。
■18.Old Traditions, New Methods
メルフィナと言う街の曲です。
緑に囲まれた質素な街で、
木、水と平和にあふれている雰囲気が出るように
アコースティックギターと木管を強調して、
ちょっと不思議なアプローチで作ってみました。
(関戸)
■19.Unrelenting Advance
■20.Fallen
ある戦いのシーンですが、
単純にバトルっぽい曲にはなってないのが流石です。
ストーリー上、
ひとつの転機となるイベントなので、
曲の切り替わるタイミングなどを
入念に打ち合わせしたのを覚えています。
「Fallen」を聞くと、いまだに胸が一杯になりますね……
(八木)
混乱する住民たち、戦う戦士たちなど、
ここではいろいろな出来事があります。
冒頭部分では
ある人物の威圧感、桁違いの強大な力や怒りを
フォローできるように考えて作ってみました。
(関戸)
■21.Catafalque
■22.A Son's Loss
■23.Vows Renewed
絶望から希望へと人々の心が動き、
志を一つにしていきます。
このイベントはプリプロの時から非常に印象的で、
個人的にもグッと来るシーンの1つです。
(関戸)
悲しい出来事が重なり、
一旦どん底まで落ちるものの、
ある人物の登場がきっかけとなり、新たなる希望へと繋がっていく。
そんな流れが見事に再現された曲となっています。
ここは、前のイベントを引き継いだ形で始まるので、
曲の繋がり方には、かなり気を使いました。
関戸のコメントにもある通り、
非常にグッと来るシーンになっています。
ぜひ、ゲーム内で体感してください。
(八木)
■24.Everflow(music:山中)
アクアラムダンジョンの曲です。
カビが生えそうな位湿度が高い曲ですが、
ゆる~くフィルターが開いたり閉じたりするシーケンスが
特徴と言えるかもしれません。
(山中)
雑記
メッセージありがとうございます! その3
こんにちは
宣伝 まるしーあきおです。
皆さん、メッセージ本当にありがとうございます!
さて今日のクリニックも
先週に引き続き、皆さんからのメッセージに対する
関戸、山中のコメントをお届けしたいと思います。
アナタのメッセージが紹介されているかもしれませんよ?!
それでは早速どうぞ!
==========================================================
<メッセージ>
『ラスト レムナント』をプレイしていて、
映像やシステムもさる事ながら、
BGMのカッコ良さにもかなりくらくらしています。
どっぷり浸かってます。
今からサントラがとても楽しみです。
雨が振ろうが槍が降ろうが当日に買いに行きます(`・ω・´)
それと風邪にはお気をつけ下さい(´・ω・)"
<コメント>
こんにちは関戸です。
メッセージ、ありがとうございます。
サウンドトラックCDには山中が作曲したものも含め、
いろいろな雰囲気の音楽が収録されています。
曲順は可能な限りゲームの進行に沿った状態にしていますが、
お好みに応じて
ご自分だけのプレイリストを作ってみるのも楽しいかもしれませんね。
今後とも頑張って、
風邪などにも十分注意しながら
ゲーム制作に取り組んでいきたいと思っています!!
ゲーム本編にもどっぷり浸かっておられること、
制作チームにも伝えておきますので~!!
(関戸)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<メッセージ>
曲はどれも好きですが、特に戦闘曲の「Out of Control」が大好きです。
初めて聞いた時、イントロのメロディの良さに暫くぽかーんとしてしまいました。
一目(?)ぼれです!
戦闘内容の意味合いも相俟って、
途中で戦いながら熱く・・切なくなりました。
本当にお気に入りです。
<コメント>
こんにちは関戸です。
メッセージ、ありがとうございます。
ぉぉ~!?
この曲の解説はまだ先のはずなんですが…
PP特典のプレミアムサウンドトラックをお聴きいただけましたか?
ゥワンダフォ~!!!!
さて、「Out of Control」は自分も大好きな曲の1つで、
イントロのメロディーのビブラートはなかなか良い感じでしょ?(笑)
前半部分の展開は比較的シンプルなのですが、
後半の変拍子とのバランスもまずまずで、
より良い雰囲気が出せたように思います。
(関戸)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<メッセージ>
関戸さん、山中さんに質問
お二人とも尊敬している作曲家など(ゲームミュージックを作っている方で)はいますか?
<コメント>
こんにちは関戸です。
ご質問、ありがとうございます。
Barry Gray氏や
Scott Bradley氏は
自分にとっては『神』ですね
<Barry Gray>
代表作:サンダーバード、キャプテンスカーレット、スティングレイほか
(サンダーバードなどはゲームになっています。)
<Scott Bradley>
代表作:トムとジェリー(原作はTVアニメ)ほか
(トムとジェリーもゲームになっていたような?)
なお、大変残念なのですが今となってはお二人とも故人になります。
幼少の頃に憧れておりました。
最近ではDanny Elfman氏がめっちゃ好きです。
<Danny Elfman>
代表作:スパイダーマン(映画)、Fable、Faible2(Xbox 360)
(関戸)
こんにちは山中です。
ご質問、ありがとうございます。
自分はBrian Enoが大好きです。
アンビエントミュージックのパイオニアで、
Windows 95の起動音などで
皆さん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
Generative Musicという、
自律的に音楽が生成される手法(正しい説明ではないかもしれません)で
音楽を作っていたりします。
最近とあるゲームでこのGenerative Musicという手法を用い、参加しているようです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<メッセージ>
曲がRockしてて超良い!!音もカッコイイし!
ただちょっとline6(※1)やdfh(※2)っぽい気がしますが、、、
曲を作るときはどのパートから考えるんですか?
<コメント>
こんにちは関戸です。
メッセージとご質問、ありがとうございます!!
ギター音源に関しては、
アナログ、デジタルなど
様々なアンプシミュレーター(今回はLine6は未使用なのです)と
実際にアンプからマイクで録音した生録の両方を、
ミックスしたり、個別に混在させている場合が多いです。
リズム音源に関しては、山中のほうが詳しいので
後ほどコメントしてもらいますね。
曲を作る時は(自分の場合は)
まずゲーム中の仕様の確認を行い、
いろいろなアイデアを出しつつ、最初にテンポが決まりますね。
その後、おおよそのリズムの雰囲気が決まって、
そこにコードとメロディーがほぼ同時くらいに入り、
徐々に低音域の楽器からパートが増えていく感じになる場合が多いです。
(関戸)
こんにちは山中です。
リズム音源に関してですが、
やはり関戸のギターと同じように色々な音源を混ぜたり、
加工(今回はdfhは未使用なのです)したりしています。
==========================================================
最後のメッセージはちょっと専門用語が多かったので
※部分を不肖まるしーが補足いたします。
えぇ~資料によると…
※1
<line6>
プロ、アマ問わず一世を風靡したPodという
デジタルモデリングアンプエミュレータを作っている会社の名前
※2
<dfh>
ドラム音源でそのリアルさから好評を得ているPCプラグインソフト
(カンペここまで)
へぇ…そうなんだ。知らなかった。
φ(. .)メモメモ っと。
それにしても皆さんからのメッセージは熱いものばかりで
本当にうれしい限りです。
スクエニメンバーズ 特設サイトでは開発陣へのメッセージを
まだまだ募集中!
ゲームや曲の感想から
今回のような曲作りについての質問まで、どんなメッセージでもOKです。
ガシガシ送ってくださいね!
次回はアナタのメッセージが読まれるかも!?
皆さんからのメッセージを心よりお待ちしております。
それではまた!
雑記
関戸のギターは…?
こんにちは
宣伝担当 まるしーあきおです。
本日は関戸がいったいどんなギターを何本くらい使っているのか?
といった疑問を晴らすべく、関戸ブースへ潜入捜査したレポートをお送りいたします。
…でも一人では心もとないので
山中にもついてきてもらいました。
お願いします~。
コンコンコン♪(ノック音)
「関戸さーん、ギター見せてくださーい。」
とお願いしたら快くブースの中へ。
さて
まずはハードケースからギターを出して集合写真をパチリ。
おおっ!ギターが4本も!!
さすが、いっぱい持ってるんですね
…それぞれ音色とかが違うんでしょうか?(当たり前です!)
でも、どの曲にどのギターを使ったかは、
さすがの関戸でも覚えてないはず…
ちょっと意地悪ですが聞いてみましょう。
<Q.1>
「どの曲にどのギターを使ったかとか覚えてませんよね?」
(まるしー)
<SEKITOアンサー>
おーっほっほ、ほとんど覚えていますよ(笑)。
全部で6本持っているんですが、
今回使用したのはそのうちの4本です。
詳しい解説は後ほど~。
(関戸)
左から
①Fender社製 MBSストラトキャスター
MBS=マスタービルダーシリーズ<改造アリ>/作:アート・エスパーザ氏(No.AE587)
②Fender社製 ADSストラトキャスター
ADS=アメリカンデラックスシリーズ
③JamesTyler社製 SED
SED=スタジオエリートデラックス
④YAMAHA社製 アコースティック(ナイロン弦)ギター
============================================================
いろいろ種類があるんですねぇ…
でも4本使ったってことは使い分ける必要があるってことだよなぁ…。
せっかくなのでそれも聞いちゃいましょう。
<Q.2>
「じゃあいったいどのように使い分けているんですか??」
(まるしー)
<SEKITOアンサー>
①は、メインギターで、楽曲のエレクトリックギターのトラックのほとんどがこれによるものです。
TBMのライブでもスターオニオンズのイベントもコレです。
②は、「Reversal!」などの特殊なローダウンチューニング(通常より7半音分低い)の
バッキングなどで使用しています。
③は、オーバーダビング録音によるメロディーのハモリの部分などで使用しています。
④は、「Echoes of the Past」などの楽曲で使用しています。
(関戸)
============================================================
専門的な話になってきました…。
まるしーの音楽脳ではここが限界のようです。
ここで山中にバトンタッチ。
専門的なこともバシバシ聞いちゃってください!!
<Q>
「よく使うエフェクターの種類と音色的な傾向はどのようなものなのでしょうか?」
(山中)
<SEKITOアンサー>
今回エフェクターはあまり使用していませんが、
ディレイなどは大好きで今回もダッカーディレイを使っています。
音色は歪んだものになりますが、
いわゆるナチュラルオーバードライブではなくて、
モデリングやアンプのプリ部分でしっかり歪ませたものを使用しています。
EQは中域が多めにカットされた、いわゆるドンシャリ系のセッティングが好きです。
「ガブッ」と嚙みつくような音色で、
「ズシッ」とくるミュートのトーンが理想で、
弾くのもコツがあって当初はなかなかイメージ通りにはいかなかったのですが、
最終的にはかなりイイ感じに仕上がったと思います。
(関戸)
============================================================
<Q>
「何かこだわってる事ってあるんですかね~?」
(山中)
<SEKITOアンサー>
そうですねー、ミュートの音なんかはアンプの前で弾くとフルレンジで鳴り響いて、
すごく気持ちイイのですが、
たくさんの楽器が鳴るアンサンブルの中では
そういう成分がカットされる場合が多いです。
そのまま混ぜるとモワモワするので...
でも今回は、
そう言った部分を最終的に楽曲にも反映できればー?っとミックスに関しては、
山中にも相当な無理難題を躊躇(ちゅうちょ)することなくお願いしました(笑)。
ミックス時にブースから山中の悲鳴が聞こえてきたような気も?
(関戸)
============================================================
<Q>
「左側2本のギターに貼ってあるのは何のステッカーですか??」
(山中)
↓
<SEKITOアンサー>
これはですね...
昔から仲良くしてもらっているギター仲間(年齢性別問わず音楽好きが集う)の
サークルのモノです。イカスでしょ?
(関戸)
============================================================
と、ざっくりと気になる事を質問してみましたが、
気付けばサントラ発売まであと3日じゃないですか!
明日からはまた曲解説と試聴曲の追加がありますのでお楽しみに。
では、また。
(山中)
ああっ!
ぼーっとしている間に宣伝担当のセリフまで山中に言われてしまいました…。
しかもちゃんと締めのあいさつまで…。
これではいけないということで
宣伝担当らしく宣伝を…
「ラスト レムナント オリジナル・サウンドトラック」は
12/10発売です。
全97曲収録とボリュームたっぷりですよ!!
ぜひお買い求めください!!
宣伝終わり。
それでは、明日の更新もお楽しみに。
(まるしー)
DISC 2
DISC2 トラック25~トラック28 曲解説!
こんばんは。
「最近は冷やしておくのか?」っと
スーパーの冷蔵棚から卵を買って帰ると、
温泉卵だったのですが(笑)、おかまいなくホットケーキを作った関戸です。
さて本日は、効果音セクションから最後のゲストです。
10年前から萌え指南、大好物はおでん缶、うさ耳3個持ってます。
秋葉の帝王こと内村の登場です!!
それでは、どーぞ!!
=======================================================
こんばんは、紹介いただきました。。(笑)
『秋葉原○イド大好き』うっちーこと内村です。
今日は一段と寒いです!!
えー
この前池袋のメ○ド居酒屋いってきました!!!
いやー萌えましたわ~
今度は『カウンターに座って話したい!!!』Σ(゚ロ゚;)
ぁ、ついつい本音が・・・
あとは、開発も終わりやっと休みを取ることができましたので
たまっていたアニメを見たり・・・
メイ○カフェに通ったり・・・
萌え陣形を作るべく、日々頑張っている今日この頃です。
秋葉原にいくと可愛い『トルガル』さん風な人達ががいっぱいで。
猫耳だけじゃん!!て感じですよね(笑)。
すみません、個人的な話にいっちゃいました~
話を戻しますね。
さて、皆さんは『ラスト レムナント』クリアされましたか??
難しいと思いますが、やりこみ要素いっぱいなので頑張ってください!!
あと、サントラ!!かなりやばいっすわ!!
サンプルを頂いたのですが、
ホント『最高やないかぁ~い!!』
これは、是非聞いて確かめてみてください。
おすすめですよ~
ワ――゚.+:。ヾ(o・ω・)ノ゚.+:。――イ
これ家宝にします。(笑)
ありがとうございました!!
皆様~これからさらに寒くなると思うので、風邪などひかないように!!
=======================================================
ぉぉー、自分自分で行き過ぎなような?そうでもないような?(笑)
さて、今日の解説はDisc2の25曲目からになります!!
お楽しみください~
■25.Assembling the Puzzle
このイベントの発注テーマは、ズバリ「狂気」です。
一見、間が抜けているようだけど、
実は恐ろしい性質が裏に潜んでいる……
という雰囲気を感じ取っていただければと思います。
いやあ、人間って怖いなあ(笑)。
(八木)
滑稽で妖艶な相反する雰囲気を狙ってみました。
後半で大演説をしますが、
そのあたりをフォローしつつ、良い味が出せたように思います。
(関戸)
■26.The Gates of Hell
開発スタッフ内では「魔方陣モンスターバトル」と呼ばれ、
ワグラム関連のバトル曲として作りました。
ギターのリフを中心としたヘビーなイントロで始まりますが、
バトル曲は常にユーザーサイドが熱くなれるような、
そういった展開を盛り込むように考えていますので、
比較的メロディアスな部分もあります。
(関戸)
■27.A Sister's Faith
■28.The Price of Arrogance
イリーナの成長を感じさせるイベントです。
まだ14歳だというのに、なんて健気なんだこの娘は。
それに比べてウィルフレッドは……(笑)
いや、個人的にはこういうキャラクターは大好きなんですけどね。
(八木)
ウィルフレッドがイイ味出してますね。
こういうところで脇役がしっかり演技をしていると、
主役はじっとしていても引き立つものだなぁと感心しました。
(関戸)
DISC 2
DISC2 トラック29~トラック32 曲解説!
こんばんは山中です。
本日は発売日前日ということもあり、
スペシャルなゲストにコメントがいただきたく、
アートプロデューサー直良にお願いしたところ
多忙な中ではありますが快諾していただけました!
では、よろしくお願いします!!
----------------------------------------------------
こんばんは、直良です。
申し訳ないですが、
みなさんより先にサンプル盤を頂いて仕事のBGMにしています。
ダメです、仕事になりません。
モラルも上がりっ放しです。
純粋に曲に聞き入ってしまうんですが、
それだけでなく、制作時のいろんな記憶も一緒に引きずり出されてしまいます。
最初のPV制作時にスタジオで聞いたダヴィッドのテーマ曲、
勝手にラスト レムナントのテーマに脳内変換してしまい、
“これ、今回のメインテーマにしません?”
“いや、ダヴィドのテーマ曲なんやけどなぁ”
“いや、すごくテンション上がるし象徴的だし”
“いや、ダヴィドのテーマ曲なんやけどなぁ”
(※3回繰り返し)
などと話していたのも2年くらい前。
懐かしいです。
この間、発売日に開発の皆で集まって
ラストバトル→エンディング鑑賞会をやったんですが、
ヴォーカル曲に軽く涙腺が緩くなりました。
関戸にお礼を言おうとしてたら
FF11のイベントのリハーサルのため間に合わなかったらしく、
言いそびれていたのでこの場を借りて・・・
“やっぱりメインテーマにしません?”(笑)
それではユーザー&リスナーの皆さん、
是非明日手に入れて聴き込んで下さい!
ゲーム共々楽しんで下さい!
----------------------------------------------------
直良が語ってくれている開発初期の関戸とのやり取り、自分も記憶にあります!
はたして試聴、曲解説はどこまで続くのか?
今後どのようなゲストの方がコメントしていただけるのか?
では本日の試聴及び曲解説、Disc2も終盤に差し掛かる29曲目からです。
■29.Reunited at Last
家族をテーマにしているイベントでは、
基本的に「Home」のアレンジを入れてもらうようお願いしているのですが、
どれも印象的で素晴らしい曲になっています。
おかげでイベントが引き立ちますね。
(八木)
短いイベントですが、
戦乱の世、束の間の兄妹の微笑ましいやり取りがあって
自分はこういう部分が「ほっと」できて好きですね。
曲のほうはユラム島でのサイクス一家の平和なモチーフを引用してみました。
(関戸)
■30.Echoing Hallways(music:山中)
ナーガプール竜城廊下(桜宮)で使用されている曲です。
この曲、実はDark Secretsのメロディーを使用しています。
ですが、この事実は全く気付かれなくても問題ありません。
(山中)
■31.Rewriting the Rules
■32.The Second Awakening
ここから重要なシーンが一気に展開されます。
どのカットからどれだけの間曲が鳴るのか?
どういう風に盛り上げるのか?
ラフ曲を書いてもらって、仮イベントに合わせてみて、打ち合わせて……を、
何度も何度もくり返しました。
打ち合わせの回数はこの曲が一番多いんじゃないですかね。
どうぞ、ラッシュの成長ぶりと覇王の強さをご堪能ください。
(八木)
ここは何度も修正を加えていきました。(汗)
荒れたブレークビーツとその後の弦の感じにメリハリがあって、
台詞ノリも良く、より良い雰囲気が出せる仕上がりになったと思います。
後半の怒りに満ちたラッシュが戦う部分は共通のモチーフでまとめています。
(関戸)
お知らせ
本日発売!
こんにちは
宣伝担当のまるしーです。
本日12月10日(水)
『ラスト レムナント オリジナル・サウンドトラック』が
発売されました!!
関戸、山中、八木も本日を迎えることができたことを
大変喜んでおります。
(そんな関戸は現在、本日分の曲解説を鋭意執筆中です)
↓赤いジャケットが目印です↓
もう買ったよ!という方も
これから買うよ!という方も
買うかどうかわからないよ!という方にも
皆さんに満足いただける出来になっておりますので
ぜひぜひお楽しみくださいませ。
まだ手に入れていない人は、CDショップへGO!です。
それでは本日の解説をお楽しみに。
DISC 2
DISC2 トラック33~トラック36 曲解説!!
こんばんは!!
先日デスクを整理していたら、
「ある愛の詩 By T.Sekito」と
ラベルを張ったカセットテープが出てきたのですが、
これはなにかの間違いやろぉ?(笑)っとひとりニヤニヤしていたところを
偶然通りかかった山中に発見されてしまった関戸です。
「ある愛の詩」
そんな今日は
オリジナル・サウンドトラックCDの発売日となりました。
期間限定のこのBLOGも残すところあと1週間ほどとなりますが、
イケイケで頑張りたいと思います!!
さて今日のゲストは…
日々多忙を極めるラスト レムナントチームディレクターの高井に
登場していただきました。それではどぞーっ!!
==========================================================
こんばんは。
ディレクターの高井です。
ラスト レムナントは楽しんでもらえたでしょうか?
やたらとデータの多いゲームですが、
そろそろ終わりが見えてきたと思います。
関戸の素晴らしい楽曲も多くの方に聞いてもらえたことでしょう。
自分としても満足できる内容の曲ばかりで大変感謝しております。
特にバトルの曲はたくさん書いてもらえたし。
思い起こせば3年前…
今度のゲームは誰に曲をお願いしますか、とプロデューサーに聞かれ
関戸で!と即答したのを覚えています。
我ながら大正解だったと思っています。
振り返れば懐かしくもあるんですが……
なんだか全然終わった気がしてないんですよねぇ。
スタッフもいまだに暴走気味に仕事してるし。
ってか明らかに暴走してるし。
まぁいいんですけどね、止める気もないので。
というわけでスタッフ一同いろんなことに取り組んでいます。
年が明ければ、また何かお知らせできる事も出てくると思いますので
その時はまたよろしくお願いします。
ではまた。(高井)
==========================================================
ぉ~っ、そうでした!! 今となっては懐かしいですね。
それでは今日はDISC02の33曲目の解説から始めます!!
(関戸)
■33.Gwayn's Bellow
■34.The Remnant of Fear
■35.Marion's Blessing
レムナントという存在の持つ力の大きさを実感できるイベントです。
世界というものは一見平和に見えても、
実は非常に危ういバランスの中で成り立っているのではないか……
そんなことを感じさせられるものになっていれば良いなと思っているのですが、
どうでしょうか?
(八木)
ゲーム中盤の物語上とても重要なシーンの1つになると思います。
(関戸)
■36.Whispers of the Ancients(music:山中)
超古代遺跡ダンジョンの曲なのですが、
この曲は他のダンジョン曲と違いシンフォニックなアプローチをしています。
イントロの地響きのような大太鼓が超古代を感じさせるかなぁと
思ったり思わなかったりしています。
(山中)
さてさて
今日はサントラ発売という特別な日なので、
Disc03もいってしまいましょーか!!
それでは後ほどの曲解説更新をお待ちください!!
(関戸)
DISC 3
本日2回目!DISC3 トラック1~トラック3 曲解説!
こんばんは、関戸です!
早速本日2回目の解説を始めます!!
いよいよDisc03に突入となりますよ。
お楽しみください~
================【DISC3】================
■1.Breakers on the Shore
フォーン海岸でのフィールド曲になります。
海岸沿いではありますが、
空もどんよりと暗めで、地形は起伏が激しく敵もワラワラといます。
曲のテンポは少し遅めですが、
陰鬱な雰囲気を強調し過ぎないようにリズムをしっかりと入れ込み、
後半の弦が入ってくるあたりからは、
少し哀愁を帯びた感じにしてみました。
自分ではバッチリあっているように思うんですけどね(笑)。
皆さんはどうでしょうか?
(関戸)
■2.Enter the Seven
八木一押し、七人衆の登場です(笑)。
コイツらは色んな意味で格好良いんですよね。
彼らの持つ不敵さが見事に表されています。
(八木)
ロエアスの腹筋が美しいです、2回目(笑)。
七人衆との初対面の時のイベント曲になります。
個性的で手強そうなメンツですので、
そういう雰囲気をフォローできればと思い、
リズムと低音域の金管を強調してみました。
(関戸)
■3.Life Without Remnants
初期の段階で、
ディレクターの高井から
レムナントがある時とない時で曲を分ける提案がありました。
ない時は全国共通でこれが鳴ります。
ただ寂れた感じだけを表現せずに、
少しその奥に宿る「レムナントが存在していた意味」のような部分にも
焦点を当ててみたつもりです。
人々がレムナントを使う理由、レムナントが人に使われる理由...
みたいな感じです。
(関戸)
お知らせ
プレゼントのお知らせ
こんにちは
宣伝 まるしーです。
先日のエントリーで効果音セクションの内村が
「家宝にします」といっていたブックレットですが…
へぇー…サインもらったんだぁ…って
「お客様を差し置いて何サインをもらってるんですか(怒)!」
ということで
こちら先ほど没収してまいりました。
なんとかこれをユーザーの皆さんに還元せねば…というわけで、
このサイン入りブックレットを
メンバーズ特設サイトよりメッセージをいただいた方の中から
抽選で1名様にプレゼントいたします。
・関戸、山中のサインが欲しい方
・「ウッチーへ」という文字が入っても良い方
・ウッチーファンの方
バンバンメッセージを送ってくださいね。
ブックレットが欲しい方は
メッセージの最後に「ブックレット欲しい」とお書き添えください。
メッセージはこちらのサイトから受付中です!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
スクエニメンバーズ ラスト レムナント 特設サイト
皆さんからのメッセージをお待ちしております。
宣伝 まるしー
DISC 3
DISC3 トラック4~トラック7 曲解説!
こんばんは。
カップ焼きそばのお湯を捨てる時に
シンクが「ベコッ!!」っと音を立てないようにするのが得意な関戸です(笑)。
さて今日はDisc03の4曲目からの解説になります。
お楽しみ下さい~
■4.Hermeien's Ultimatum
■5.Accepting the Challenge
不気味に明るい前半と異様に重い後半。
同じイベントとは思えません(笑)。
前半は「Assembling the Puzzle」(DISC2 トラック25)同様、
「狂気」がテーマなのですが、
また違った恐ろしさを見せてくれているのではないでしょうか。
後半は、ゴール公の侠気を感じさせます。
渋いです。
(八木)
今回のウィルフレッドはパワーアップしていて一味違っています。
理由は実際にイベントシーンをご覧いただければと思います。
後半は元部下であったゴール公の生死をかけた決意をフォローできるように
少し重めな感じにしてみました。
(関戸)
■6.Press to Victory
チーム内では「七人衆バトル」と呼ばれていた曲です。
七人衆とのバトルシーンのみで鳴りますが、
イントロのギターのタッピングと
シンセベースのアルペジオをユニゾンにすることによって、
少し変わった効果を狙ってみました。
冒頭部分のカメラワークととても良く合っていると思います。
なかなか手強い相手ばかりですが、
きっとその個性的なキャラクターに魅了されると思います。
(関戸)
■7.Turn the Tide
バトルの時にプレイヤーが優位に立った状態で切り替わる曲です。
アップテンポなハードロックをベースに少しシンフォニックな部分も加えています。
ギターのメロディーに深めのダッカーディレイ処理を施していますが、
こういうのが大好きだったりします(笑)。
後半はリフでグイグイ引っ張って行く感じです。
(関戸)
お知らせ
『沁み音』
こんにちは
宣伝まるしーです。
みなさん『ラスト レムナント』サントラ楽しんでますか?
もちろん楽しんでますよね?
………
そうですか、楽しんでますか。よかったよかった。
さてさて
サントラ発売日の12/10から、スクエニメンバーズ サイト内の
「沁み音」というページで
『ラスト レムナント』の楽曲投票なんてものを行っております。
みなさんの「沁み音」(心に沁みたお気に入り楽曲)を投票するという企画なのですが
タダで投票して!なんてことは言いません。
なんと投票していただいた方には
もれなく関戸、山中からの
プライベートメッセージがメールで届いちゃうのです!
ここでしか見ることができない2人のコメントが見られるチャンスですよ!
投票期間は12/23の24時まで!
みなさん、ぜひとも投票してくださいね~!!
宣伝 まるしーあきお
DISC 3
DISC3 トラック8~トラック12 曲解説!
こんばんは、イベントプランナーの八木です。
サントラ、ついに発売されましたねえ。
ご多分に漏れず、自分も毎日聞き倒しております。
いや誇張なしに。
間違いなく、ゲームサウンド史に残る名盤だと思いますので、
まだお持ちになっておられない皆様は、ぜひご購入ください。
シビレますよ!
さてさて、では本日の曲解説にいきましょうか。
え? 先週の続きはどうした?
……
あの後さらに2連敗して現在放置中です。
情けなや……ホントすみません……
今年が終わるまでには頑張ってクリアしたいかなーと……
(え? もう2週間ちょっとで今年終わり? ウソぉ!?)
……ええと、気を取り直して本日の曲解説に行きましょう!
それでは、どうぞ!
■8.Unexpected Betrayal
今までのイベント用の曲とは、少し毛色を変えてもらいました。
それだけ「有り得ない状況に追い込まれた」感を出したかったのですが、
見事にそういう曲になっています。
いやー格好良くて大好きです。
シビれます。
(八木)
ちょっとしたパニック状態になるイベントですが、
このシーンは爆発などの効果音も多く鳴るため、
曲のほうの低音域は少し抑え気味にしてあります。
(関戸)
■9.Out of Control
チーム内では「レムナントバトル」と呼ばれていた曲です。
サイクロップスなどレムナント関連のバトルの時に鳴ります。
シンセサイザー、ギターも入っていて、
シンフォニックなセクションも混在していますが、
後半のギターのリフは変拍子が入って、
弦との絡みでなかなか面白いカオス効果が(笑)出せたように思います。
(関戸)
■10.Beat the Odds
バトルの時にプレイヤーがピンチに陥った状態で鳴り出す曲ですが、
冒頭の部分はティンパニーで間をとっています。
比較的シンフォニックな要素が強い曲です。
ゲームに集中していると気がつかないかもしれませんが、
後半はぐわ~っ!と盛り上げてみました。
基本的にプレイヤーにエールを送る感じになっています。
(関戸)
■11.The Bitter End
ゲームオーバーの時に鳴ります。
ループはしませんが、
この突き放した感が気に入っています。
(関戸)
■12.My Liege, My Enemy
ここはもう、ひたすらウィルフレッドを憎たらしく思ってもらえれば。
まあ、実際にこんな感じの人っていそうですよね。
そういう意味では、
彼が登場人物の中で一番人間くさいのかもしれません。
(八木)
ゴール公が敵地に一人で乗り込んで戦うイベントシーンの曲になります。
彼は武士道にのっとった非常に気高い生き方をする方で、
宿敵の軍勢に対して一人で立ち向かう勇気の持ち主です。
(関戸)
雑記
メッセージありがとうございます! その4
おはようございます!
宣伝まるしーです。
今週も皆さんからのメッセージを紹介いたします!
早速どうぞっ!!
==========================================================
<メッセージ>
サントラ発売楽しみにしてます。
熱いバトル曲は勿論、個人的にはフィールドの曲(高原・砂漠・湿原)が凄く好きです。
ところでブログのほうも楽しく拝見しておりますが、
私の環境だと視聴が出来ません~クリックしても無音…長時間待っても駄目でした。
最初の記事の頃は聞けていたんですが…。
(スクエニSoundトップの音楽などは普通に聴けます。ブラウザはFireFox2です。)
残念ですが、サントラ発売まで辛抱します。
<コメント>
メッセージありがとうございます!! 関戸です。
今回はイベントなどのカットシーン以外では、
ダンジョン(山中作曲)、フィールド(高原・砂漠・湿原など)、街ほか、
戦闘と大きく4つに分けて、
それぞれの横方向と縦方向のバリエーションを意識し、
小さく収まってしまわないように注意しながら制作を進めました。
戦闘の後のフィールド曲はまた格別でしょ?(笑)
世界観に沿った中でより
スケール感のある良い雰囲気に仕上げることができたと思います!!
試聴の不具合に関してのテクニカルなことは、
まるしーに解説してもらいましょう!どぞっ!!
(関戸)
メッセージありがとうございます。宣伝まるしーです。
試聴で不具合があるとのこと、本当に申し訳ないです。
私の方でも確認いたしましたが、私の環境では試聴はできます。
(部内のPCでも確認いたしました)
うーん、メッセージ主さんのPC環境の問題なのでしょうか…。
ご使用のOS等、細かな情報がわかればそのエラーも再現できると思うのですが…。
楽しみにしていただいているのにすみません。
対応策といたしましては、
1、
公式ページでも全曲が試聴できますのでそちらでお楽しみいただくか、
2、
サントラも価格3,300円(税込)で絶賛発売中ですので
思い切って買ってみてもよろしいのではないでしょうか?
(さりげなく宣伝です)
試聴ができなかったことに関しては、
今後の運営のためにも調査させていただきます。
今後とも帰ってきたSEKITOクリニックをお願いいたします。
(まるしー)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<メッセージ>
こんにちは。ブログいつも楽しく拝見しています。
発売前からとても楽しみにしていた作品で、
発売前はいつも公式サイトの方でBGMを聴きに行ってました。
試聴と曲解説を拝見できるこちらの企画が、毎日の楽しみになっています。
中でもDisc1の6曲目、The Assaultが大好きなのですが、
シンバルのリズムが何度聴いてもマスター(?)できません・・・!
パーカッションがとても格好良くて、何度も聴きたくなる一等お気に入りの曲です。
いよいよサントラCDの発売も間近となり、とてもとても楽しみです。
ゲーム本編の方がまだプレイ途中なので、
先に曲の方を聴いてしまうのが少し勿体無い気もするのですが、
念願のこのサントラCDがいざ手元に届いてしまったら、
きっと我慢はできないでしょう・・・
本編を進めながら、サントラの方も少しずつじっくり聴いてみようかと思います。
今後も楽しみにしています!
<コメント>
メッセージありがとうございます!! 関戸です。
八木、山中、まるしーとの冗談交じりの会話?から始まったこの企画。
いろいろな方のご協力もいただき
「ほぼ毎日更新」が、
気がつけばもうすぐ「毎日更新」になるかも?と言う感じで、
読者の方々にもきっと楽しんでいただけてるかな~?
ウザイのかな~??っと一抹の不安もありながら(笑)
ここまでやってきましたが…楽しんでいただけているようで良かったです!!
さて~、
「The Assault」のシンバルのリズムは、
弦のトップのアクセントにつられると取りにくいかもしれませんね。
シンバルのみだと比較的シンプルな以下のような感じになります。
ご参考までに!!
こういったリズム楽器に着目していただけるとは...
これからもますます複雑な、
ぁ、いえいえ、
より印象的なものに仕上がるよう頑張っていきたいと思います。
ゲームもサウンドトラックCDもあわせてお楽しみいただければと思います!!
(関戸)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<メッセージ>
全曲解説もその他諸々も、いつもブログの更新楽しみにしています!
つい先日クリアしたのですが、
ラスボス曲と関戸さんが仰っていたED曲が素晴らしくて、
クリア後色々放心状態の中、サントラを予約させて貰いました。
今はインフィニット アンディスカバリーの予約特典CDに入っていた曲を聴きながら、
早く発売日になれ……!!!
と念じる日々です。
サントラでじっくり聞きながらラスレムに思いを馳せたいと思います。
きっとED曲で泣く……!
サントラまで買う予定はなかったんだけど……な……(ぼそ)。
<コメント>
メッセージありがとうございます!! 関戸です。
ゲームのほうクリアされましたか~っ!?
おめでとうございます!!
CDのほう予約されましたか~っ!?
(今頃はお手元に届いていることと思いますが)
ありがとうございます!!
エンディング曲に関して、
まずはゲーム本編でお聴きいただけたようで大変良かったです!!
なかなかイイでしょ?(笑)
サウンドトラックCDのほうは、
可能な限りゲームの進行に合わせた順序で収録していますので、
通してお聴きいただき冒険の余韻に浸っていただいたり、
お好みに応じて自分だけのプレイリストを作ってみるのも
面白いかもしれませんよー!!
(関戸)
==========================================================
いかがでしょうか?
シンバルのリズムに関するメッセージなんて
…いやぁ~いいとこ突きますね!
さて、
スクエニメンバーズ 特設サイトでは開発陣へのメッセージを
まだまだまだまだ募集中!
ゲームや曲の感想から
今回のような曲作りについての質問まで、どんなメッセージでもOKです。
メッセージを送っていただいた中から抽選で1名様に
関戸と山中サイン入りブックレットを差し上げます!
(「うっちーヘ」という宛名まで入った豪華版)
明日もメッセージ紹介をする予定ですので
お見逃しなく~。
それではまた。
宣伝まるしー
雑記
メッセージありがとうございます! その5
こんにちは、
宣伝まるしーです。
さて昨日の予告通り、
今日もメッセージをご紹介します。
もちろん関戸と山中のコメントもありますよ~。
それでは早速お楽しみください!
==========================================================
<メッセージ>
音楽スタッフのみなさま、はじめまして。
ブログでサウンドトラックの全曲解説(&試聴)、最高です!
毎日更新されているのをチェックするのが楽しみです。
公式サイトでいくつか聞けたのでよく聞いていましたが、
CD発売前にこうして試聴できるのはすごくうれしいです。
というのも、私は実はXBox 360(PS3も)を現在持っていないので、
ゲームそのものは未体験なのですが(すみません・・・)、
ゲームは好きなので、
この「ラスト レムナント」が発表された時も、
早速ティザーサイトなどをチェックしました。
そしてその時、BGMを聞いて鳥肌が立つほど、
一瞬でその音楽に魅了されました・・・!
ほとんど何の情報も載っていないティザーサイトなのに、
ずっと開きっぱなしで、BGMをエンドレスで聞いていたりしました。
その後何度かサイトも更新され、BGMも何度か変更されたので、
一番最初に聞いたあの曲は、どういうものだったのか曖昧な記憶ですが、
私が(今のところ)一番好きな、
タイトル画面で流れる(らしい)「The First Awakening」のような感じだった気がします
(アレンジが違っていたような気もします)。
何度目かの更新で再び聞けた時には感動し直しました。
と言いながら、全然違う曲だったら単なる勘違いなのですが・・・。
(実際のところ、どうだったのでしょうか・・・)
どちらにしても、ブログで試聴していると、どれを聞いてもゾクゾクしてしまいます。
ゲームだけではなく、ゲーム音楽もすごく好きなので、
今回、『ラスト レムナント』本体は未体験ながらも、むしろ体験できないからこそ、
音楽だけでもぜひじっくり聞きたいと思い、サントラは元々買う気満々でしたが、
こうしてブログで試聴していると、待ちきれない思いが益々募っていきます。
早くそれぞれの曲を最初から最後までちゃんと聞いてみたいです!
ゲームそのものもとてもおもしろそうなので、いつか買って遊んでみたいですが、
ひとまず音楽にとにかく感動したことをお伝えしたく、書かせていただきました。
これからもブログでの残りの曲解説、
それから今後の皆様の活躍ぶりをを楽しみにしています。
それでは、長文失礼いたしました。
<コメント>
メッセージありがとうございます!! 関戸です。
サウンドトラックCDのみでも良い印象を持っていただけたようで大変光栄です!!
ゲーム音楽と言うカテゴリーがあるのか?ないのか?微妙ですが(笑)、
そのイメージされているものがわかるような気がしますよ~。
可能な限りゲームの進行に合わせた収録となっていますので、
お時間がある時に全曲を通して聴いたいただいて、
イメージをふくらませていただくのも楽しいかと思います!!
また、ラスト レムナントサウンドスタッフ一同、
ゲームサウンドに関しては相当緻密に作り込んでいる自信作ですので、
もしもぉ~、機会がありましたら(笑)
ゲーム本編でもその臨場感をお楽しみいただければ幸いです!!
「The First Awakening」に関しては、山中に聞いてみましょう!!
どーぞっ。
(関戸)
<コメント>
どーも、こんにちは。山中です。
ティザーサイトで流れていた曲ですが、
一番初めに作られたテーマ曲だったような気がします。
(間違えていたらすいません!)
その曲から
TGS2007のムービーに使われた曲
(Disc3「Overture: TGS 2007 Mix」)に流用され、
Disc1「The First Awakening」になり、
Disc3「Finale」にアレンジされました。
原型に一番近いのは、
Disc3「Overture: TGS 2007 Mix」の最後のパートになります。
ほとんどそのままだったような気がします。
ラスト レムナントのゲームは未経験という事で、関戸も同意見かと思いますが、
是非ゲームもやっていただきたいです!!m(_ _)m
(山中)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<メッセージ>
こんばんは。
ラストレムナントとても楽しくプレイしております。
この間何気なくヘッドホンをつけてプレイしてみました。
・・・やばかったです。
タイトル画面のBGMを聴いて固まってしまいました。なんというかごめんなさい
こんなにすごい楽曲だったなんて本当にごめんなさい!
これは戦闘曲はもっとやばいだろうなあと思って
エンカウントトリガーを引きました。
・・・予想通りやばかったです。テンションうなぎのぼりでした。
モラルの状態で曲も変わるので色々燃えますね!
サントラはいつ発売だろうと思って調べたら今日じゃないですか!
ネット通販は間に合いそうにないのでお店で買ってきます。
どうして今までこんな良い曲を素通りしていたのかちょっと後悔しています・・・。
戦闘曲全般は朝の目覚ましに流したい感じです。
テンション上がりまくりで元気出そうです。
ブログもばっちり読んでいます。
全曲解説も楽しみにしております♪
<コメント>
メッセージありがとうございます!! 関戸です。
ゲームもサウンドトラックもお楽しみいただけたようで大変うれしく思います!!
ヘッドフォンだと
TVのスピーカーでは再生しきれない音域も聴きとることが出来て、
より臨場感のあるサウンドになると思います!!
タイトル曲は、
「The First Awakening」と「Cherished Memories」の2曲が流れますが、
どちらもゲーム本編で形をかえ度々登場しますので、
そういった違いもお楽しみいただければと思います。
戦闘時の曲に関してはもう眠気ざましにピッタリでしょ?(笑)
テンションを上げて行かなければならない時のBGMに
お使いいただければと思います!!
(関戸)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<メッセージ>
ラスト レムナントのサントラ、早速購入しましたー!
手元に届くのが楽しみです。
(これを読まれてる頃はすでに何度もリピートして聞いていると思います/笑)
関戸さんは「武蔵伝」の頃から大ファンでした!
曲はもちろんですが、関戸さんの面白い所も大好きです。
これからもブログの“ほぼ全曲解説”を楽しみにしています!
<コメント>
メッセージありがとうございます!! 関戸です。
「武蔵伝」、なつかし~っ!!(笑)
10年も昔の作品になりますが、
当時も今もゲーム音楽に対してこだわりに特に変化はなく、
「ラスト レムナント」もきっと楽しんでいただけると確信しております。
こちらにもイイ曲たくさんありますよ~っ!!(笑)
話のネタに関しては、
「最近精彩を欠くのでは?」とのご指摘があったりなかったり~。
うーん、これはありがたいような、そうでもないような?(笑)
今後ともますます精進していきたいと思っておりますのでご期待ください!!
(関戸)
==========================================================
いやぁ、皆さん
メッセージが本当に熱い!
読んでるこっちまで熱くなるメッセージの数々
本当にありがとうございます!
メッセージはまだまだ募集していますので
「この質問に答えてほしい!」、「この想いを伝えたい!」など
どんなメッセージでも送ってください。
メッセージは下記特設サイトから
『ラスト レムナント 特設サイト』
さて、
明日からはDISC3のトラック13から曲解説が再開されます。
無謀とも思えたこのブログの更新も残すところあと3日。
ラストスパートで最後の最後まで突っ走って行きますので
皆さん最後まで楽しんでくださいね!
それでは!
宣伝 まるしー
DISC 3
DISC3 トラック13~トラック16 曲解説!
こんにちは、
朝夕の冷え込みに年末がすぐそこに迫っていることを
実感せずにはいられない関戸です。
こういう時期は朝起きるのがめっちゃ辛い。
なにか工夫は出来ないものか?っと思い、
目覚まし時計を18分、携帯電話を12分、部屋の時計を23分っと、
現在時刻より持っている時計のほとんどを少しずつ進ませてあります。
こうしておくと、目覚ましが鳴った時に
「いったい今何時やねん?」っと
不安になってより短い時間で正気になる(笑)。
というかなんというか…
とりあえず自分の場合は効果絶大です、わはは!!
さて~、残すところ3日となりました帰ってきたSEKITOクリニック!!
そんな今日の解説はDisc03、13曲目の「Wheat From Chaff」からになります。
それではいってみましょう!!
■13.Wheat From Chaff
様々な人間模様を見ることができるイベントですね。
え、ゴール公の行動の意味が分からない?
いやいや、あれが「侠気」ってもんです(笑)。
(八木)
覇王登場のモチーフを少し変化させています。
各登場人物の精神面での葛藤がすごく複雑に入り組んでいて、
特にこのシーンは印象的です。
(関戸)
■14.Through the Tulgey Wood
ダークフォレストなどのフィールド曲ですが、
霧が立ち込めた妖艶で神秘的な雰囲気を
うまくフォローできたように思います。
(関戸)
■15.Unconditional Trust
短いけれど、イリーナのラッシュを想う気持ちが伝わってきます。
じんわりと胸が熱くなるイベントです。
(八木)
イリーナの気丈な振る舞いが大変印象に残るイベントシーンです。
(関戸)
■16.Echoes of the Past
物語の後半に登場する都市の曲になります。
その美しい風景をフォローできるように
メロディーはアコースティックギターで奏でてみました。
(関戸)
DISC 3
DISC3 トラック17~トラック21 曲解説!
こんにちは、山中です。
この帰ってきたSEKITOクリニックも、残すところ今日を含めあと2日!
始まった時は、はたして1カ月もネタが持つのだろうかと
心配しておりましたが、
気付けば毎日更新!すごい文章量!
そして本日のゲストは、ラスト レムナントチームを牽引する、
プロデューサーの上田に登場していただきます!
よろしくお願いします!
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こんにちは、
そして「帰ってきたSEKITOクリニック」では初めまして
プロデューサーの上田です。
「ラスト レムナント」も発売から1ヶ月ほどたちました。
既にクリアーされた方も多いと思いますが、
まだプレイされていないという方は、
年末年始の休みに合わせて是非プレイしてみて下さい。
さて、ゲームの宣伝はこれくらいにして、昔話を少々。
思い起こせば2年前、
本作の特徴であるバトルがまだ遊べるようになっていない頃の話です。
チーム内でバトルの完成イメージを共有するためにデモ映像を作りました。
新しい挑戦となるバトルシステムを、
バトル担当以外のメンバーにもわかってもらう事が目的でした。
そこで必要だったのが、
ノーマル、劣勢、優勢の3つの状況に合わせたバトル曲です。
プレイされた方はご存知だと思いますが、
本作のバトルは戦況に応じて音楽が変化します。
その特徴的なシステムに不可欠だった雰囲気違いの曲を関戸に依頼したところ、
あがってきたのが、
「Sword Sparks」、「Beat the Odds」、「Reversal!」の3曲でした。
雰囲気抜群のバトル曲のおかげもあり、
デモ映像は無事完成、メンバーのモチベーションも一気に高まりました。
そして、2年がたった今映像を見返してみても、
この時に目指したものは全て製品版に反映されているなと感じています。
(上田)
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バトル中、曲が切り替わると鳥肌が立ちます!(特に優勢!)
当時、ゲーム中で必要とされるバトル曲の多さに
関戸共々仰け反った記憶がありますが、
今となってはいい思い出です(笑)
では本日Disc3、17曲目から曲解説及び試聴スタートです。
■17.Final Decision
ラッシュ、ダヴィッド、そして二人を取り巻く者たち……
彼らの成長と結び付きの強さを感じ取ってください。
ここまでゲームを進めてくれた方にとって、
感情移入できること間違いありません。
泣けます。
(八木)
前半部分は非常に印象的なイベントなので、
台詞に集中しやすい比較的静かなものにしてみました。
後半は良い雰囲気に盛り上げることができたと思います。
(関戸)
■18.Labyrinth(music:山中)
ジーベンビュールダンジョンの曲です。
この曲も「Dark Secrets」(DISC1 トラック30)同様、
薄気味悪い路線なのですが、
甲高いスネアドラムが薄気味悪さの中に緊張感がプラスされているのでしょうか。
広大なダンジョンを駆け巡ってください。
(山中)
■19.One Step(music:山中)
ラスダンの曲ですが、
神聖なマップとカオティックな曲のマッチングがいい感じです。
イントロのギターの刻みは関戸によるものですが、
トゲトゲしい音色が曲に荒々しさを出しています。
リフのギターはサンプリング電気ギターと、関戸エレキギターのユニゾンです。
(山中)
■20.The Warden and the Activator
■21.Time for Release
最後の戦いへと向かうラッシュたち。
果たして、彼は「悪」なのでしょうか。
それとも……?
(八木)
最後の戦いが始まる直前で緊張感が高まります。
(関戸)
DISC 3
DISC3 トラック22~トラック27 曲解説!(これにて解説終了!!)
こんばんは。
ゲームの『ラスト レムナント』発売日の11/20より期間限定で
約4週間の「ほぼ毎日更新」を目標に、
ガシガシ更新してきたBLOGも本日無事に最終日を迎えることができました。
この間、延べ数万ビューを超え、
読者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいの関戸です。
まことにありがとうございました。 (TーT)v
さて、本日は最終日を飾るべく
ラスト レムナントのエグゼクティブプロデューサーである河津の
コメントをいただくことができました!!
それではよろしくお願いします!!
======================================================
こんばんは、河津です。
発売からもうすぐ一カ月、
皆さんは「ラスト レムナント」の意味がもう分かりましたか?
うちのタイトルには珍しく中身と関係があります。
自分は現在もプレイ中です。
不必要なクエストはやらない、アスラム兵には頼らない、の方針です。
無謀でした。覇王軍の強さの前に挫けそうです。
さて、サントラ盤ですね。膨大な曲数に圧倒されます。
ゲーム中に本当に全部聞けるのか、これは?
曲を聞いてみましょう・・・
嫌な思い出が次々と甦ってきます。
ザコと思って、思いっきりエイムタイムしたら、なぜかいつもと音楽が違う。
あれ? と思ってると、コマンドに「玉砕」の文字。
数分後にタイトル画面を見る羽目に何度陥ったことか・・・嫌なことは忘れましょう。
開発中はボリュームを絞ってプレイしていたので、
サウンドの精鋭達の創った音の素晴らしさを堪能できませんでした。
製品になって、心おきなく大音量で楽しんでいます。
音楽のお陰で、バトルもカットシーンも素晴らしさ3倍増しです。
サントラ盤は車の中で楽しもうと思います。
皆さんも、ゲームもサントラ盤も堪能してください!
(河津)
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さて、最終日の曲紹介はDisc3の22曲目からになります。
それではお楽しみください!!
■22.Nisus
各フレーズが紡ぎだす一編の叙事詩。
「始まりの時」と「終わりの時」をまとめて堪能できます。
その壮大な世界観に耳を傾けてください。
(八木)
■23.Schismogenesis
ややゆったりとした曲調から、突如として激しく切り替わる……
彼の怒りと哀れみ、
そしてある種の優しさが込められているかのようです。
どうぞ、その身に「絶望」を味わってください。
(八木)
■24.The Final Sacrifice
多くは語りません。
彼が何を犠牲にし、何を守ったのか。
それはご自身の目で確かめてください。
(八木)
■25.Journey's End
彼らが選択した行動が正しいのかどうか、それは誰にも分かりません。
ただ、人は自らの行動に責任を取らねばならないときがあります。
彼らの姿から、少しでもその重要さを感じ取っていただければ、
イベントプラン担当者として、これほど嬉しいことはありません。
(八木)
■26.Finale
シナリオの進行に合わせて
様々な登場人物のメロディーやモチーフをメドレーにしてみました。
過去の冒険が鮮明に甦る ?その余韻を楽しんでいただければ幸いです。
(関戸)
■27.Overture: TGS 2007 Mix
2007年のTGS向けのPV用に作ったものですが、
その硬派な仕上がりに大満足しております。
レムナントとはなにか?
覇王、ラッシュ、ダヴィッドとイリーナの未来は?
ゲーム本編でじっくりお楽しみいただければと思います。
(関戸)
お知らせ
ご愛読ありがとうございました!
こんばんは、宣伝担当まるしーです。
皆様
「帰ってきたSEKITOクリニック」
1ヶ月間のご愛読本当にありがとうございました。
終わってみれば“ほぼ毎日更新”が“毎日更新”となり、
本日で曲解説は滞りなく(?)終了したわけですが
今回は最後ということで当ブログの関係者である
関戸、八木、山中から
皆様に感謝のご挨拶をさせていただこうと思います。
それでは、どうぞ!
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<八木のごあいさつ>
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こんばんは、イベントプランナーの八木です。
『帰ってきたSEKITOクリニック』が始まって早一ヶ月。
ついに最終日がやってまいりました。
「イベントの曲は、八木さんも解説してください」と、
関戸から依頼を受けたときは、
正直、何を書けばええのー!?と、途方に暮れましたが、
当時の想いを振り返りつつ、何とか書ききりました。
この拙い文章に最後までお付き合いくださった皆様には
本当に感謝しております。
BLOGは今日で最後となりますが、
これからも『ラスト レムナント』をよろしくお願いします。
それでは、機会がありましたらまたお会いしましょう。
ありがとうございました!
(八木)
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<山中のごあいさつ>
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こんばんは、山中です。
とうとう『帰ってきたSEKITOクリニック』も本日最終日!
最初はいったいどんな文章を書いたらいいのやらと苦労の連続でした。
しかし、回を重ねるごとに皆様の暖かいコメントなどダイレクトなリアクションがあり、
たまにはこんなのも楽しいかもと思って来るようになりました!
ホントにありがとうございました!!
ぜひまたお会いしましょう~。
(山中)
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<関戸のごあいさつ>
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こんばんは、関戸です。
いよいよ最終日となってしまいましたが、
みなさんお楽しみ頂けましたでしょうか???
ほぼ毎日できると良いなぁ~、みたいな雰囲気で始めましたが、
やり出すと楽しくって仕方がない!!(笑)
八木、山中とまるしーのアイデアもドンドン出てくるし
4週間があっという間でした。
典型的なノー天気B型でもたまにはへこんだりしますので(笑)、
そう言う時にこのBLOGのことを思い出して、
イケイケ!!で頑張っていきたいと思います。
最後に読者の皆様、熱いメッセージを送っていただけた皆様、
関係スタッフの方々に熱く御礼を申し上げます。
ありがとうございました!!!!
最後に…
今週の週末に幕張メッセで
「ジャンプフェスタ2009」というイベントが行われるのですが
12/20(土)の14時頃「ジャンプフェスタ2009」の
スクウェア・エニックス ミュージックブースに
関戸がお邪魔します!
会場で皆さんのご来場をお待ちしてます。
もしブースで見かけても石などは投げないでくださいよ~!!(笑)
(関戸)
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最後に関戸が書いている通り、
幕張メッセで12/20、21に行われる
『ジャンプフェスタ2009』(入場無料!!)に
なんと当ブログの主、関戸が来場いたします!
生関戸が見られるチャンスですよ!
関戸が出没する場所は『ジャンプフェスタ2009』の
スクウェア・エニックス ミュージックのブースです。
出没時間は14時頃。
こちらのブースではCDの物販も行っておりますので
週末の予定がお決まりでない方はぜひぜひ
生関戸を見に足を運んでみてくださいね!
(そしてラスト レムナントのサントラもぜひ買ってくださいね!)
と最後の最後まで宣伝でした。
それでは皆様、またいつかお会いしましょう!
1ヶ月間のご愛読、本当にありがとうございました。
それでは!
宣伝担当 まるしーあきお
雑記
関戸が幕張にやってきた!
こんばんは
宣伝担当 まるしーです。
皆様、本日は
ジャンプフェスタ2009の
スクウェア・エニックス ミュージック ブースに
ご来場ありがとうございました。
前回のエントリーの予告通り…
当ブログの主、関戸が幕張メッセにやってきましたよ!!
↑ファンの皆さんのサイン責めに会う関戸
関戸もユーザーの皆様との直接お話出来たこの機会を
本当に楽しんでいたようです。
こちらのフォトレポートはスクエニのHPでも紹介されてますよ!
私、まるしーの仕事である
在庫の整理もしてもらいました。
お手伝いお手伝い
最後にポスターの前でパチリ。
左から関戸、八木、山中です。
それぞれサインを書いた場所を指さしています。
会場では発表しましたが、
この3人のサイン入りポスターを
ブログの読者の皆様の中から抽選で1名様にプレゼントいたします。
ですが・・・今回は合言葉があるのです!
この合言葉は会場に来た方だけのヒミツ。
ポスターが欲しい!という方で
合言葉を聞き逃した!という方がいらっしゃいましたら
明日も会場(スクエニ ミュージック ブース)に来て
「関戸の合言葉を教えて」
とミュージックのスタッフにお尋ねいただければお教えしますよ!
ということで
ぜひぜひ、明日日曜日もご来場ください!
それでは会場でお待ちしております!
雑記
ちょっとだけ帰ってきたSEKITOクリニック
こんにちは、
宣伝担当まるしーです。
先週末ジャンプフェスタ2009へご来場いただいた皆さま
本当にありがとうございました。
土曜日(12/20)の更新にもある通り
関戸も皆さんとのお話できたことをとても喜んでおりました。
これでこのブログも本当に終わり…
と思っていたのですが、気づいてみれば
皆さんからのメッセージをまだ紹介しきっていませんよね…
ということで
皆さんから届いたメッセージを
今日から3日間でできるだけご紹介しようと思います。
もちろん関戸、山中のコメントもついてますよ。
それではどうぞ!
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<メッセージ>
本日更新分の『帰ってきた SEKITOクリニック』を見て、
思わずメッセージを送らせていただきました^^
もちろん、サウンドトラックは発売日に購入しましたよ!
今も聴いているのですが、
やはり熱く激しいバトルミュージックが流れ始めると、
自然とこちらまで燃えてきてしまいますね!!
メンバーズで行われているミュージック投票企画第2弾では、
「Reversal!」に投票してきました。
公式サイトのBGMで初めてこの楽曲を聴いて以来、
もうずっと耳から離れません!
自分の中ではまさに神曲ですね!!
<コメント>
こんにちは関戸です。メッセージありがとうございます!!
なんと発売日に!
オリジナルサウンドトラックCDのお買い上げ、
毎度ありがとうございます~
楽しんでいただけているようで大変良かったです。
ぉぉー、「Reversal!」!!
この激しい曲を聴き込めるのは元気な証拠(笑)。
この冬、近寄ってくる風邪も吹っ飛ばしてしまいましょう!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<メッセージ>
ラスト レムナントは、公式サイトで流れる曲に感動した勢いで予約したソフトです。
そのぐらい音楽がものすごく好きです!
どの町の曲も、独特の雰囲気を表していて、毎回聞き惚れます。
最初のほうは度々コントローラーを置いて聞き入ってました(笑)
戦闘の曲も、優勢になったら曲が変わったりと
ラスト レムナントのシステムならではの音楽で、
闘っているときに熱くなれます!
まだまだ戦闘がへなちょこでよく「Sliver of Hope」がかかってしまう程進んでいませんが、
頑張ってクリアしたいと思ってます。
次の新作を楽しみにしています。
<コメント>
こんにちは関戸です。メッセージありがとうございます!!
音楽も気に入っていただけたようで大変光栄です。
ラスト レムナント制作チームでは
戦闘、町(街)、ダンジョン、フィールド、カットシーンなどの
音楽、効果音や音声に関しても
グッドなアイディアをガシガシ採用していますので、
より臨場感あふれるサウンドに仕上がっています。
頑張ってクリアして最後までお楽しみください~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<メッセージ>
関戸さん!山中さん!初めまして!毎日ブログのぞかせてもらってます!
僕はラスト レムナントの音楽を初めて聴いた時から
すごくいい感じだなぁーと実感し、
ずっと聴いているうちに、ついにはこのゲームの音楽に魅了され、
サントラを購入してしまいました(笑) 。
今はDISC1からじっくり聴いて、味わっているところです!
お二人に質問があります!
ゲーム中のシーンに合わせた音楽を作るときに苦労したことってありますか?
またどういう時に、新しい曲を思いつきますか?ぜひ教えてください!お願いします!!
後、ブログに載ってた関戸さんと山中さんのサイン入りのブックレットぜひ欲しいです!!!
僕にください!(笑)
<コメント>
こんにちは関戸です。メッセージありがとうございます!!
音楽が気に入っていただけたようで大変嬉しいです。
サウンドトラックCDもご購入いただけたようで毎度ありがとうございます~
さてー、
>ゲーム中のシーンに合わせた音楽を作るときに苦労したことってありますか?
というご質問ですが
自分の場合、カットシーンに関してはムービーを流しながら、
その時の気分で(笑)リアルタイム入力していきます。
この時点ではメモのようなものなので、
後に雰囲気がわかる程度まで整えるのですが…
整える直前に「ぉ、今日のお昼は何食べたっけ?」みたいな雑念が入ると(笑)、
「ぅ!」なんでこんなラインにしていたのか?
あっれれ?
みたいにその時の気分が全くわからなくなる時があります。
「げひょー、忘れてもたぁ!」
っと、言う感じ...(笑)
うむむ…苦労しているこの感じがうまく伝わりましたでしょうか?
>またどういう時に、新しい曲を思いつきますか?ぜひ教えてください!お願いします!!
あくまでも自分の場合ですが~、カットシーンや戦闘シーンを問わず、
楽器をいじっている時が多いです。
この時点ではギター、シンセサイザー、打楽器など、なんでもOK。
で、「ぉ...ぉぉ?これええやん!」みたいな感じで始まって、
そこからどんどん膨らませて行く場合が多いですが、
煮詰まったらビル内をうろちょろ散歩、基本的にこの繰り返しです(笑)。
「ウッチーへ」付きブックレット、
抽選を行いまして後日発表させていただきます!!
「ウッチー」大人気やなぁ~
<コメント>
こんにちは山中です。メッセージありがとうございます!
サントラご購入ありがとうございます!m(_ _)m
しかもお褒めいただきまして大変光栄です。じっくり聞いていただけたら嬉しいです。
音楽を作るときに苦労したことですが、
ハッキリ言って全て大変でした!
特にダンジョン曲がぁ・・・。ラスト レムナントはダンジョン多いですからね!
ある程度差別化させることが一番苦労したかもしれません。
ひょっとしたらリアルダンジョンに行ってみないと、
ダンジョン魂は解らないのかもしれません。
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…と、本日はここまでとしましょう。
3日間で紹介しきれるか不安ですが
思いついたら行動、がSEKITOクリニックの信念です。
行けるところまでいってみます。
それでは明日も皆さんからのメッセージをご紹介いたします。
お楽しみに。
宣伝担当 まるしーあきお
雑記
ちょっとだけ帰ってきたSEKITOクリニック その2
こんにちは
宣伝まるしーです。
本日は祝日ということで
少しでも多くのメッセージを掲載しようと思いまして
2回エントリーをあげようと思います。
まずは1回目のエントリーをば。
それでは早速どうぞ。
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<メッセージ>
サントラを速攻で購入しました!
ここまでアツいバトル曲があるゲームも珍しいと思いました。
バトル曲を集めて THE BATTLE REMNANT というちょっとアレな名前のプレイリストで
いつもヘビロテしてます。
ラスレムの曲でライブとかあったら最高だと思いました。
是非ご検討ください…(笑)
<コメント>
こんにちは関戸です。メッセージありがとうございます!!
>『ここまでアツいバトル曲があるゲームも珍しいと思いました。』
こーんなことを言われると
めちゃくちゃ嬉しくて舞い上がってしまいますよ、珍しいもの大好きなんで。(笑)
『THE BATTLE REMNANT』ですか!?
いーいですなぁ~、山中プロデュースでバトル曲をメドレーにしたサウンドトラックがあるのですが、
大変出来が良くて、自分もほぼ毎日のように聴いていました~
わはは!!
こんなにたくさんの?リクエストがあるとオケコンやるしかないでぇ、
是非検討してください!!>まるしー
<コメント>
こんにちは山中です。メッセージありがとうございます!
関戸が申している通りXbox 360同梱版の特典のプレミアムサウンドトラックがあるのですが、
(11月22日のエントリー参照)
ぜひこちらも聞いていただきたいです!
自分もプレイリスト構築して音楽聞くの大好きです。
気分によって聞きたい曲の雰囲気ってありますよね!?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<メッセージ>
サウンドトラック投票始まりましたね。早速1つの曲に投票しました。
他にも沢山気に入っている曲があり、どの曲も甲乙つけがたかったのですが・・・、
1曲しか選べないのでしょうか?
少なくても10曲ほど同じくらい好きな曲があったので、とにかく迷いました。
ゲーム本編中で、どの曲も効果的に使われていて、
ここまでイメージを合わせるために、何度も試行錯誤したのでは?と思っていましたが、
blogをじっくりと読ませていただき、
それぞれの曲に、色々と工夫がされていたのを知り、
サントラを聴く参考にもなっています。
投票した曲以外でいくつか感想をお伝えしたいと思います。
「Press to Victory」は実際にプレイ中に流れた時、
即「かっこいい!」と思った曲です。
私もハードロック調の音楽が好きなこともありますが、
さらにロック色の強いアレンジでも聴いてみたいと思います。
難敵ばかりでバトル自体は大変ですがこの曲のお蔭で乗り切れそうです。
「Rolling Hills, Sprawling Plains」はフィールド曲の中でも好きな曲の1つです。
ヘンにおどろおどろしいイメージではなく、また1つ山を登ろうというイメージがあります。
出だしのメロディーが好きです。
バトル曲は曲の使われ方(バトル状況によって変化する)が新鮮で良かったのと、
バトル自体が長引くこともありますが、
テンションを保ってプレイを進められるのは、
音楽の力も大きいと感じます。
サントラ、まだまだ聴きまくります!
<コメント>
こんにちは関戸です。メッセージありがとうございます!!
10曲も気に入っっていただけましたかっ!?
これはもう1枠を10曲にするしかないでぇ~!>まるしー
曲に対するコメントもありがとうございます!!
「Press to Victory」はなかなか面白いイントロで、
インパクト大でしょ?カッコいいでしょ?(笑)
さらにロック色の強いアレンジがお好みですかっ!? ぉぉ~...
「Rolling Hills, Sprawling Plains」も気に入っていただけたようで嬉しいです。
バトル時の曲の切り替えは以前このブログでも書いた通り
ディレクターの高井のアイディアで、
非常にシンプルなものなのですがラスト レムナントにはピッタリマッチして驚きました。
いやはや、こういう発想は自分には全く無かったので...
戦況に応じて3曲が入れ替わるという発想に
当初は「ポカーン?」で、
やってみて「ガツーン!!」で、
自分も「柔らか頭」な方だとは思ってはいたのですが、
「やられた〜っ!!」っちゅう感じでした。
こういう部分を『新鮮』に感じていただけたようでしたら最高に嬉しいです!!
さらにサウンドトラックCDでじっくり聴きこんでいただけましたら、
山中も大喜びに違いないですよっ~
<コメント>
こんにちは山中です。メッセージありがとうございます!
関戸に振られて登場してしまいました!
ラスト レムナントサウンドトラックは作曲から、演奏、ミックス、マスタリングまで
関戸と山中で極力仕上げるように努力してきましたので、
聴きこんでいただくのが一番の幸せです!嬉しいっす!
========================================================
今日はもう一度、メッセージをご紹介しますので
次のエントリーをお楽しみに。
宣伝まるしー
雑記
ちょっとだけ帰ってきたSEKITOクリニック その3
さてさて
本日2回目のメッセージ紹介です。
早速どうぞ。
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<メッセージ>
製作発表当時からずっと楽しみにしていました。
発売日には有給をとって遊びました。
ゲームもサントラも思いっきり楽しませてもらっています。
でもまだゲームが終わっていないのでサントラ3枚目は封印中です。
ブログの曲解説がネタバレ含み気味なのでドキドキしながら、
それでも読んでしまう毎日です。
ゲームって楽しいなぁ、と満喫させてくれるゲームです。本当にありがとうございます。
さて音楽ですが、関戸さんといえばギター、
煩いくらいギターなイメージだったのですが
今回ギターもさることながら、
リズムがなんともスゴく生き生きとはっちゃけてて楽しいではないですか!!
イベント進行に合わせた曲が多いので、
サントラで聴くといろいろ思い出して
うわーん!(泣)な気持ちになる事が多々あります。
In the Shadow of the DragonやEchoing Hallwaysがカッコよくてお気に入りです。
(お前はナーガプールの住民かって感じですが)
Old Traditions,New MethodsやRolling Hills,Sprawling Plainsは
美しい風景や雄大な自然をイメージさせてくれて心が癒されます。
バトルはどれも好きですが、Turn the Tideが今のところ一番かな。
スクエニメロディで着メロが配信開始されたので、
ケータイの目覚ましアラームに設定してます。
(マイおはようレムナントです、
でもたまにマナーモード切るの忘れててバイブレーターになってたりしますが
これは覇王の罠でしょうか)
忘年会明けでテンションがおかしくてすみません。
ゲームも音楽も本当に素晴らしいと思います。
PS3版も買う気満々ですのでそちらも期待しています(そろそろ情報が欲しいです)。
全然書ききれていないのですが、まだエンディングに到達していないので、
早くゲームがしたいです。
関戸さん、山中さん、これからも頑張ってくださいね!!
<コメント>
こんばんは関戸です。メッセージありがとうございます!!
ゲームもサウンドトラックCDも楽しめていただけているようで大変嬉しいです。
ブログはビミョーなネタバレも含みつつ始まったわけですが、
マイペースで読んでいただけると助かります。(汗)
今回も?ギターがバシバシ入ってきている曲がありますが、
実はリズムの面でも変拍子を多用していて(多用し過ぎという噂もぉ?)
なかなか面白い感じに仕上がったと思っています。
CDでの収録順はゲームの進行に出来る限り沿った内容にしていますので、
あーんなことやこーんなことがいろいろと蘇ってくるとしたら、
それは大成功なのですよ〜!!(笑)
「In the Shadow of the Dragon」が気に入っていただけたようで嬉しいです。
今回は「街は静かなもの」というところをラスト レムナントならではの解釈で(笑)
戦乱の世を象徴するべく、
あえてどの街も「おれがおれが!!」的なアプローチにしてみました。
「Echoing Hallways」は山中にコメントをもらいましょう!!
「Old Traditions,New Methods」は曲もイイ感じですが(笑)
タイトルが抜群にイイでしょ?(笑)
今回は全曲のタイトルをローカライズのエリンにお願いしたのですが、
多忙にも関わらずどのタイトルもまさにラスト レムナントならではの世界感で、
素晴らしい出来に大満足しております!!
「Rolling Hills,Sprawling Plains」はゲームの美しい背景と
わらわら出現する敵を見ながら作ることが出来ましたので
より良い仕上がりになったと思います。
「Turn the Tide」は着メロにもなっているのですが、
そちらもお楽しみいただけているようで良かったです。
ブログに登場してもらったヤサーンもきっと大喜びしているに違いありません!!
「おはようレムナント」って(笑)なかなかやりますなぁ〜
頑張ってクリアしてエンディングもお楽しみください~
<コメント>
こんばんは山中です。メッセージありがとうございます!
え~これからサウンドチームも忘年会だったりするのですが(笑)
「Echoing Hallways」はですね、苦労した覚えがあります。
なんせ基本ダンジョン括りではあるのですが、シチュエーションが廊下なのですよ。
廊下で流れる音楽ってなんなんだぁと悩んだ覚えがあります。
気に入っていただき、ちょー嬉しいっす!
忘年会の酒が約7.2倍旨くなってしまいます!
なお関戸はジンジャーエールで泥酔する男です。
==========================================================
少しでも多くのメッセージをご紹介しようと思っておりますが
皆さんのメッセージの熱さに文章量が多くなってしまい、
割愛させていただくこともしばしば・・・。
しかし、関戸、山中、八木も全部のメッセージに
目を通しており、皆一様に喜んでおりますので
皆さんの声はすべて届いておりますよ!
さて、
明日が本当に最後の更新となりますが
関戸のサイン入りブックレットやサイン入りポスターの当選者を発表いたしますので
明日の更新もお楽しみに!
宣伝まるしー
お知らせ
当選者発表!
こんにちは、
宣伝まるしーです。
さて、
先日ユーザーの方からこんなメッセージをいただきました。
>もしかしてジャンプフェスタのポスターの応募終わってしまったんですか?
>まだ「ヴァレリアハート」って送ってないんですが大丈夫ですか?
ジャンプフェスタで発表したプレゼントのことですね?
大丈夫です!あなたも抽選対象に入ってますよ。
ご安心ください!!(本日締切でした)
ということで
本日は、世の子供たちにプレゼントを配るために大忙しのサンタさんになり替わりまして
私まるしーからのクリスマスプレゼント。
当ブログにて募集しておりました
・関戸&山中サイン入りブックレット(「うっちーへ」入り)
・関戸&山中&八木サイン入りポスター(ジャンプフェスタ2009展示)
の2つのプレゼントの当選者を発表いたします!
まずはブックレットの方から…
(ドラムロール)
思わずコントローラーを置いて曲を聴きいってしまった、という
メンバーズニックネーム
okogeさん
サイン入りブックレット当選です!
おめでとうございます~!!
さて、続いて
関戸&山中&八木サイン入りポスターですが
こちらは合言葉の「ヴァレリアハート」を書いてくれた方の中から選ばせていただきます。
3名のサインが入ったプレゼントが当たる幸運な方は…
(ドラムロール)
こちら!
熱いメッセージを送っていただいた
メンバーズニックネーム
churchさん
ジャンプフェスタ展示用の3名のサイン入りポスター当選です!
おめでとうございます~!!
当選されたお二人には
スクエニメンバーズに登録されているメールアドレスに
当選のお知らせをお届けしますので、よく読んで手続きをしてくださいね!
(スパムじゃないですから捨てないでくださいね!)
当たらなかった皆さん、ごめんなさい。
でも、まだ諦めないでください!
関戸&山中のサイン入りポスター5名に関しては
まだまだ募集中
(2009年1月15日まで)
↓こんなポスターです↓
詳しい応募方法ですが
『ラスト レムナント オリジナル・サウンドトラック』に封入されている
ポイントカードのシリアルコードを登録し、応募ページからお申し込みください。
クリスマスプレゼント、お年玉などでサントラを買って
ガンガン応募してくださいね!
それではこの後の「帰ってきたSEKITOクリニック」最後の更新をお待ちくださいませ。
ではまた。
宣伝まるしー
雑記
ご愛読ありがとうございました(ホントに最後です)
こんばんは
宣伝まるしーです。
長かった(短かった?)「帰ってきたSEKITOクリニック」も
本日を持ちまして更新終了です。
(今度こそほんとです)
最終回の今日も皆さんからのメッセージを紹介したいと思います。
それではどうぞ。
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<メッセージ>
こんにちは。
サウンドトラックかけまくっております。
ゲーム中のシーンが頭に蘇ってきますね~。
一度しか見ていないシーンでも音楽によって思い出されるということは
それだけゲームと音楽がマッチしていたということですよね。
なかなかそういうゲームは無いと思います。
モラルが低いときの戦闘曲などは雑魚敵にボコボコにされて
ゲームオーバーになった場面ばかり思い出しますが・・・。
このゲーム・・・難易度高めですよね・・・?
サントラはやはり『The First Awakening』が大好きです。
体の内側からだんだん何かが湧いてくるような感じがします。
ちょっと変な言い方をしますと「きたきたきたーっ!」という感じです。
これ何なんでしょうか(笑)
以前メッセージを送らせて頂き(ヘッドホンどうの~の者です)、
ブログでコメントを頂けてとても嬉しかったです。
最近はインターネットでスタッフの方々に
直接感想を伝えることができる機会が増えていますが
お返事を頂けるというのは珍しいですよね。
ユーザーとしてはとても嬉しいことです。
他の方のメッセージも読んでいますが皆さん熱いですね!
「ラスト レムナント大好きだぜ!」という想いが
スタッフの方々に伝わっているといいなぁ・・・。
『帰ってきたSEKITOクリニック』が
もうあと三日で終わってしまうということでとても寂しいです。
全曲解説は読み応え抜群なので
印刷してサントラのケースに挟んでおこうと思っています。
日々の更新本当にお疲れ様です。最後まで楽しく読ませていただきます!
あと関戸さん。時計の時間をめちゃくちゃにし過ぎだと思います!
本当の時間は一体どこで確認するのでしょうか!
すみません突っ込まずにはいられませんでした・・・。
<コメント>
こんばんは関戸です。メッセージありがとうございます!!
>それだけゲームと音楽がマッチしていたということですよね。
>なかなかそういうゲームは無いと思います。
↑
なーんとぉ!? ぇーまじすか!?
コレは私にとっては最高の賛辞でございます、ありがとうございます!!!!
是非、弊社がございますビルの防災センターにて、
全館放送でコメントしていただきたく...
「The First Awakening」は初期の段階で出来ていた曲ですが、
いろいろと形を変えゲーム本編でもたびたび
登場します。ある時はタイトルデモである種の期待を煽りつつ、
またある時は優しく語りかけるように、
そしてまたある時は「うっほほ〜い!!」みたいな感じに...
>以前メッセージを送らせて頂き(ヘッドホンどうの~の者です)、
>ブログでコメントを頂けてとても嬉しかったです。
ぉぉー、ヘッドフォンのお方でしたか〜っ、
その節は熱いコメントをいただきましてありがとうございました!!
「ラスト レムナント大好きだぜ!」は
開発チーム全員に伝わるように手配しておきますっ、
ご安心ください!!
期間限定ではじまったBLOGで、
大変お名残惜しいのですが、
またいつか何らかの形で皆さんとお会いできる日を楽しみに、
今日もまたゲーム制作に取り組んでいきたいと思っております。
内容はともかくとして(笑)読み応え充分な「量」にはなっておりますので、
お楽しみいただければ幸いです!!
なおー、
時計の件ですが、
携帯電話、玄関の掛け時計、目覚まし時計の3個のほかに腕時計がありまして、
先きの3個は適当に時間が進ませてありますが(笑)、
唯一、腕時計のみは正確な時間を刻んでおりますのでご安心下さい!!
とは言ってもゼンマイ式なので良く狂います...(汗)
私の場合、
この時間にびみょーに不安定なところが目覚まし効果に大変役に立っておりまして、
おかげさまで早め早めに行動するようになりましたよー。
なお、個人差はあると思われますので、良い子のみなさんはマネをしないように〜!!
===================================================
いかがでしたででしょうか?
これで1か月にわたる「帰ってきたSEKITOクリニック」も終わりです。
今度こそ本当に終わりです。
皆さんからいただいた
ゲームの感想や音楽の感想、さらには叱咤激励など・・・。
すべてに目を通し、皆さんの言葉を読むことで
さらに精進せねばと身の引き締まる想いをしたこともあります。
全部のメッセージをご紹介したいのですが
量の多さからそういうわけにもいかず・・・
ご紹介できなかった皆さん、本当にごめんなさい。
わかりづらい部分や読みづらい部分もあったかと思いますが
ここまでブログを更新できたのも皆さんからのメッセージのおかげです。
1ヶ月間のご愛読
関戸、山中、八木に代わりましてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
また皆さんにお会いできる日を楽しみに
今後も精進してまいります。
またどこかでお会いしましょう。
それでは。
宣伝担当 まるしーあきお