大変ご無沙汰しております。Destinyです。
実は長いこと育休をいただいておりまして、この6月に恥ずかしながら帰って参りました。
体力的にもキビシイお年頃ではございますがまたFFXIのお仕事頑張らせていただきます。
進化したDestinyを皆様よろしくお願いいたします。
どのくらい進化したかといいますと、FFXIの元プロデューサーの田中弘道さんと私は同じ干支なんでございます。あえてどれかは申しませんが…。
すなわち12歳違いというわけでして。
FFXI公式サービス開始時の田中さんと同い年になったということでございます。
当時の田中さんの写真などをみて皆様それぞれ想像を巡らしていただけますと幸いです。(ただあの方は12年前すでにかなりの貫禄がありましたのでそのバッファはひいてくださいね)
育児に奔走しておりましたこの1年半、全くFFXIにログインすることができませんでした。会社に戻って、やっと、やっと懐かしいヴァナ・ディールに帰ってくることができました。
1年半ぶりのヴァナ・ディール。
私は出身国サンドリアのモグハウスでずっと眠っていたようです。
さて、まずは何をすればいいのかな。
コンテンツガイド をみたところシステム等もずいぶん変わっているようですし…
まあとりあえず外にでてみよう。
ちょうど朝日が昇ってきたところでした。
朝の優しい光の中、南サンドリアを駆け抜け、西ロンフォールへ。
霧がかった木々の合間からこぼれる陽の光に照らされうねるワーム族。
懐かしい…懐かしい風景。
現実の生活ではこの1年半、激動の日々でした。
私生活も私自身も仕事の環境もこの1年半で大きく変わっていました。
でも、ヴァナ・ディールの風景は全く変わっていませんでした。
1年半前からも、そして12年前初めてここへ降り立ったあの日からも…
帰ってきたんだなあ…
ここは心の故郷なんだなあ…
ここはあの頃と変わらず私を迎え入れてくれるんだなあ…
涙でモニターが霞んでしまいました。
ここにいる私は全然年取ってないし… :(ヽ´ω`):
と、いうわけで
すっかりFFXIから離れており浦島太郎状態他により記憶がいろいろ曖昧になってきているため一から勉強しなおしながらの復帰でございます。
でも宣伝スタッフとしてはシマウマ子やフォルトゥナがしっかりしているので皆様ご安心ください。
ヴァナ・ディールの最先端な情報は彼女たちがご提供いたします。
わたくしは村はずれに住む長老という扱いで今後ともよろしくメカドック。